とかよく聞いていたけど、結局は本当の
所は理解してなかった私。
でもやらなきゃいけないって思ってました。
てもアメリカに来て、多様性だらけ。
受け容れざるを得ない環境です。
国籍も肌の色も髪の色も全て違う。
勿論言語も習慣も違う。
アメリカの現地校の子たちは
先生の話を聞く時は大人しくなり、
それなりにまとまっています。
現地校の先生はいつも素敵な笑顔で
子どもをきちんと大人扱いしてくれる。
そしていつも受け容れてくれている。
認めて受け容れるって言葉ほど簡単じゃ
ない。
でも、いつも笑顔で見守るって大切な事、
難しいけどね。
先週のMath morningでうちの子どもが
パパに質問しました。
どうやら以前にも質問した内容だった
らしく、パパは落胆の表情。
それを見た子どもは更に辛い表情に。
悪循環です。
隣のテーブルを見ると、パパさんが
にこやかに教えていました。
子どもたちは楽しそうに、たとえ答えが
間違っていても発表してます。
きちんと発表したチャレンジを認めて
くれます。
間違っていたら直せばいい。
それよりもチャレンジする気持ちが
1番大切。
頭では分かっていますが、なかなか
身につかず。
でも私もこの多様性の中で身につけて
行きたいです。