スーツケースのパッキングも理想系を描いてから | Minotake+ ミノタケプラス

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2022年8月に約6年の2回目のアメリカ駐在帯同、ボストンから日本帰任。これで人生15回目、結婚して7回目の引っ越し。お気に入りに囲まれ自分の身の丈に合った生活を目指しています。アスペルガー症候群の変人夫と高校2年生の男子と三人暮らし。料理とお菓子作りが大好き。

昨日から子どもがインフルエンザが治って

登校しました。

先週金曜日の発熱から今までになくべったりと

過ごしたのは思ったよりも楽しかったです。



片付けやパッキングが超苦手な夫と

違って、うちの子はお片づけが好きです。

お買い物に行ってもレジ横のお菓子や

乾電池などいつも整えています。

そして選ぶ事も得意です。


今回も子どものスーツケースのパッキングを

した時に違いを知りました。

まず、片づけが得意な人は最初に

「どうしたいかをはっきりと決めている」

というころです。


どれを運んで、どれを置いていくかを予め決めて

いるので、私はそれを詰めていくだけです。

そして8歳にして

「これは僕が持っていく荷物、これは送っていいよ」

と言えるのが凄い。

私なんて、入れ替えたり詰め替えたりしてるのに。


今週末からの短期のアメリカ滞在、持って行く

おもちゃも限られます。

大好きな妖怪ウォッチは持っていかず、アメリカ人に

受けそうな

「シンケンジャー」

「シンカリオン」

を自然と選んでいます。

そして現地で着る為の上着に包んで、機内持ち込み

荷物へ。



正直綺麗に並べる必要もありませんが、本人が

綺麗だと思ったのでしょう・・・。


何事もイメージを描く事が大切だと思いました。