今日は少し涼しいのですが、それでも今は夏ド真ん中。
ビールや枝豆の美味しい季節ですね
実は枝豆って、とても栄養バランスの良い食材だってことをご存知でしょうか。
カロテン、ビタミンB1・2、ビタミンC、カルシウム、カリウム等々。
そして注目すべきポイントは枝豆に含まれる「メチオニン」はビタミンCやビタミンB1と協力して、アルコールの分解を促進して肝機能の働きを助けてくれるのです。
ビールと枝豆がセットになっているのには、ちゃんと理由があるんですね＾＾ （でもビールも枝豆もプリン体も多いので、尿酸値が高めの方は要注意）
その他の食材もそうですが、新鮮なものを、調理してすぐ食べるのが一番美味しい。特に枝豆やとうもろこし等、葉つきのものを買ってきて茹でたてを食べるとたまらんですね
でも、この枝豆の葉、そのまま捨ててしまうのは勿体ないと考えるのが節約魂。（シャリーンッ
）
昨日、ESSE（エッセ）編集長の小林さんが、葉つきの枝豆をGETされたそうで、「枝豆の葉は食べられないのかなぁ 」と呟いていらしたところを、ここぞとばかりにとっ捕まえて、私の過去のチャレンジをご紹介させて頂きました。
枝豆の葉は、硬いし苦い
でも、そこが美味しいんですよ。ほら、ゴーヤだって苦いし硬いし、見てくれ悪いし
小林さんは男性ですが、お仕事柄（単なる趣味か？）お料理が得意。だから私も細かいことは言わずに「味付けは醤油系で」としたら、さすがそこは小林さん！ナンプラーをお使いになってました。（ナンプラーとはタイ料理などに使われる魚醤）
簡単な調理法をご紹介して、数分後には見事にお料理が出来上がっていました。
その様子はこちら⇒ 「枝豆をおいしくゆでる方法」
私が簡単にご紹介した枝豆の葉レシピ も紹介して下さっているので、是非ご覧くださいませ。
小林さんの言葉を一部引用させて頂きます。
「それにしても矢野さん、たいがいのもの食べてますけど、
そのプロ意識すごすぎますよ（笑）」
おおきに。小林さん。
エッセの編集長にプロ意識として誉めて頂けたなら本望です。
しかし、小林さんのブログには最後に こうつづられています。
「エッセ９月号 もっともっと おいしいつまみが
たくさん紹介されてますよ！」
やはり、枝豆の葉は美味しくなかったのですね
私もESSEを読んで勉強しよう。
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私の「捨ててしまってはもったいない！」
もったいないレシピ
はこちらのページに紹介しています。
＊ ＊ ＊
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