参院選2019が日本の将来に示すもの-失われた30年への突入と爽快な末路 | 反新自由主義・反グローバリズム コテヤン基地

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 参院選2019の選挙結果が出たようです。結果と総括については、本日の進撃の庶民にて寄稿しています。11時55分更新予定です。

 

 さて、参院選の結果を端的にいえば「与党勝利も、野党がやや押し返し奮闘」といったところでしょう。
 なんでも投票率は48.8%と、1995年以来の低水準だそうです。
 そして1995年と2019年は、じつに状況が似通っています。

 

 結論を先に申し上げると、失われた30年が来るのではないか? です。そして、失われた30年を覆すことは、1995年の状況よりも「遥かに困難を極めるだろう」と分析します。

 

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