【作文】伝わる文章には基本の流れがあります | ライター&おへやニスト芝垣茜のIt's my LIFE !!

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 こんにちは。元・読書感想文ニガテのライターの芝垣茜です。

 (初めましての方はこちら!)  

 
 冬休みに小中学生向けの作文講座を開催します!(詳細はこちら) 記事下部にも詳細あります。
 
 今でこそ、文章を書く仕事をしている私ですが、かつて学生時代はまともに文章なんて書けていないものでした。
 
 大学時代の卒業制作は、論文とは少々ちがうテキスト4万字だったので、あまり基本的な文章構成というものは参考になりませんでした。とほほ知らんぷり
 
 文章のセオリーで、伝わりやすい流れというものがあります。
 
 
 

 

 作文の、とは言いましたけど、文章に限ったことではありません。

 

 自分がなにを伝えたいのか、①まず結論 について。

 なぜなのかの ②理由、具体的にどういうことか を説明。

 もう一度結論を強調する。

 

 

 

 ときどき、話の長い人で、「なにが言いたいんだろうな~」とちょっとイライラしたことありませんか?大あくび 正直、私はよくあります。

 

 まず、伝えるべきことを挙げてから、詳しく説明する。それだけでかなり読むほう、聞くほうはストレスが減ります。

 

 実はこれ、欧米の大統領スピーチや、弁論のほか、ビジネスの場でも取り入れられている構成でもあります。

 「PREP法」とも呼ばれていて、伝わりやすく説得性の高い構成と言われています。

 

 

 

 これは自身の意見を述べるときに、伝わる構成の基本。

 私も人になにか聞かれたときには、まず結論から話すように心がけていますひらめき

 

 

 ただし、小中学生の読書感想文や生活作文では、ここに自分の経験談をプラスしていく ことが肝要です。

 

 そのあたりの伝わりやすい流れについては、また別記事にてご説明します笑い

 

 

 

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 お読みくださりありがとうございました♪

 

 \読書感想文フレームワークメソットの先生です/