
こんにちは。空き物件スタイリングⓇでお部屋と笑顔を繋ぐ!
おへやニストの芝垣茜です。
(初めましての方はこちら!)
最近は嬉しいご縁が続いております![]()
久しぶりに色々と勉強し直したり
勉強するために試験受けたり
同じ作業だけではなく色々な方面でお仕事をさせていただいてます。
文筆業のほうも今月から何本かリピートでご依頼をいただけることも
嬉しい限りです。
企業さまとのやりとりの機会もあり、またパワポでのスライド作成なども進めています。
スライド作成って地味な作業ですが、私はちょっと楽しい
出来上がってくと自分もわくわくするし![]()
(※先にお断りしますが、この記事でパワポスライドや資料の具体的な作り方については説明する予定はありません。すみませんね)
スライドや資料作成でまずやること
セミナーをやろう!というときに、受講生に見せるスライドや配布する資料を作成するとします。
何から始めるべきでしょうか?![]()
セミナーの時間?(何分にするか?)
スライドの流れ?
全体的な配分?
どれも大切なことではありますが、私はまず
セミナーのターゲット層をはっきりさせる
これが大事と思っています。![]()
勇んで資料の内容のつくりこみから始める人がたまにいますけど、誰に伝える内容かでスライドや資料のつくり方も変わってきます![]()
ターゲット=共感する人が集まってくる
「ターゲットをはっきり決めちゃうと、来てくれる人が減りそう…」と思うかもしれませんが、その心配は不要です。
逆に、ターゲットをはっきりさせた方が関心をひきやすくなります。![]()
たとえば、お片づけのセミナーを開催したいなと思ったら。
(ルームスタイリスト・プロや整理収納アドバイザーなりたて、もしくは目指してる人からこういった話は本当によく聞きます)
ただ「おうちのお片づけセミナー」というよりも
狭いひとり暮らしでもあきらめない!5畳以下を快適にするお片づけ
もうすぐ小学生のママ必見!宿題の時間が楽しくなる親子のお片づけ
リモートワークがはかどる!在宅で仕事がしやすくなる整理整頓術
(あくまでも例ですが)
といったセミナーのほうが 「これ私のことだ」 「聞いてみたい!」 と、まさにその言葉が刺さる人の興味をひきやすくなります![]()
![]()
共感は人をひきつける ということですね。
主催側の意図をよく考える
自身が開催するセミナーではなく 「ゲストとして他社(他者)が開催するセミナーに登壇する」 という場合があります。
その際は、主催側の意図をよく理解することが大切。
そのセミナー開催することで、主催者はどう次につなげていきたいのか。
セミナーの受講者が、その主催者のサービスを利用してもらうことにつなげたいのか、その主催者のべつのセミナーに誘導したいのか、など。
受講生の方にそういった気持ちになってもらうように、スライドや資料内での言葉の選び方、事例などの見せ方も気を遣うところです。
色々書いてきましたが、私もセミナーを考える際は毎回試行錯誤してます
日々勉強。そして研究には終わりがありませんね![]()
ちなみにスライドの作成そのものに関しては、こちらの本がとてもわかりやすいので今も参考にしてます。
こちらの本は、イマイチなスライドの例と改善してよくなったスライドの例を並列してるので、私みたいなデザイン素人には大変わかりやすいです![]()
さて、次のスライドがんばらねば…![]()
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