こんにちは。空き物件スタイリングⓇでお部屋と笑顔を繋ぐ!
おへやニストの芝垣茜です。
運動不足!(笑) 機会を設けないと運動をしない私は最近ちょっと体がなまってきているのがわかります。なにか無理なく継続して(これほんとに大事)運動する習慣を作れないか模索中です
さて、昨日は美術鑑賞にいって参りました。
イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜
ーーモネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン
さてさて、私にとってはいつもの美術館です。
緊急事態宣言が繰り返されてきて、美術館巡りもしばらくしないでいました。なんと昨年の6月以来。
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やっぱりオンラインではなく、直に見たいんです。
今回の展示はイスラエル博物館所蔵の印象派を中心とした展示。なんと日本初来日のものも多く、モネやルノワールなど印象派の代表とも言われる画家のほか、数々の有名画家の傑作が集まるという嬉しい内容です。
同展の詳細についてはこちら!

※撮影OKのエリア。
どぎつい抽象画より、ふんわりと雰囲気が優しい印象派は私の好きなジャンルでもあります。以前はものを作る立場として色々考えましたが、見る人が楽しめることは大切ですね。
※撮影OKのエリア。
クロード・モネの連作、『水連』はあまりにも有名ですが、今回の展示では同じ構図の水連を何作かお見かけしました。同じ年に、同じ構図で描かれた絵なのに、微妙に雰囲気が違うのは画家の意図なのか、無意識の表れなのか。
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カミーユ・ピサロの『豊作』。
※撮影OKのエリア。
同じくカミーユ・ピサロの『エラニーの日没』。
前述の、私が修復について調べていた時期に名前を覚えたカミーユ・ピサロ。印象派の画家として挙がるひとり。農作業や田園風景を切り取った絵が多く(あの時代の絵はそれが多いですが)、鮮やかな色と淡い色のメリハリが心に残った画家です。
光の系譜 と名付けられた同展。
印象派の画家たちが描き出す情景には、ときに柔らかく、ときにまばゆい光があります。ぜひともその世界を堪能してみてほしいです。
三菱一号館美術館の公式サイトはこちら!
ミュージアムショップでお気に入りの作品のポストカードをいくつか購入しました これははがきを出すのに使うより、きれいに飾りたいなーと思うのでまたその際にご紹介したいと思います。
お読みいただきありがとうございました♪
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