こんにちは…
今回はちょっとショックな出来事についてお話します。
PCのOSである、Windows 10のサポートが2025年10月に終了することは皆さんご存じだと思います。
そのため、Windows 11の無料アップデートがMicrosoftより提供されているのですが、そのアップデートを行う前に、まずPC正常性チェックというアプリを使い、現在使っているPCがWindows 11の必要スペックを満たしているかを確認する必要があるらしいのです。
まぁ当然ですよね。
そんなわけで早速このPC正常性チェックのアプリをインストールして、スペック確認をしてみました。
すると…
「このPCは現在、Windows 11システム要件を満たしていません」
……………え?
ちょ…今お前なんて言った?
試しにもう一度、チェックをしてみる。
「このPCは現在、Windows 11システム要件を満たしていません」
さようでございますか…
まぁ…そうですよね。
だって、現在私が使ってるこのPCは今年で12年目に入る御老体ですからね
もともと私は、PCで複雑なプログラミングをしたり高度な動画編集をしたりといったことはせず、ネットサーフィンやYouTubeを観たりといった趣味程度の使い方しかしないため、スペックが低くて安いPCを購入したんですよね(趣味であるゲームもPS4などを利用して遊んできました)
ときどきスペック不足でPCが重くなるときはあるものの、それでも12年間とくに深刻な事態になるようなことも無く使い続けてこれたんです。
しかし、Windows 11という壁が立ちはだかってこようとは…
Windows 10のサポート終了は2025年10月なので、まだ1年と5ヵ月はありますし、サポートが終了したからといってWindows 10自体が使えなくなるわけではない。
しかし、定期的なアップデートが無くなるというのはやはり不安ではありますよね
PC買い替えの時がきたのかなと思いますが、でも実際に現在使ってるこのPCに問題が無いのに新しいのを買うというのは、どうにも抵抗があるんですよね
もちろんWindows 10のサポートが終了する前に私のPCが故障する可能性もありますが、もしサポートが終了しても私のPCが元気いっぱいなら、そのまま使い続けるという道もあるのかなと考えてます。
そしていよいよ壊れたら、Windows 11入りの新しいPCを購入すればいいのかな…と。でも大丈夫なのかな…。
まぁ、いずれにしてもあと1年と5ヵ月あるので、ひとまずは今のPCを使い続けてみようと思います。
Windows 11にフラれちまったぜ
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
では、また!