こんにちは。
今日、ネットニュースにて『39歳で「若年性アルツハイマー型認知症」に…トップセールスマンを襲った苦悩』という記事を読みました。
内容を抜粋しますと、
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「38歳のときに、同僚の名前とかを忘れてしまって、声をかけられなくなってしまいました。」 そう話すのは、宮城県在住の丹野智文さん、49歳。 一見、普通の健康な男性に見えますが、丹野さんは今からおよそ10年前に若年性アルツハイマー型認知症と診断されています。
「診断される5年前、33歳ぐらいから、徐々に人よりも物覚えが悪いなとは感じておりました。 でも、認知症だなんて思ったことがなくて、ストレスかな?と思って、病院に行ってみました。」
「付箋に予定を書いて、パソコンの前に貼ってたんだけど、それが人よりも多くなってきて。ノートに書きながら仕事をしてたんですよね。 でも、まだ30代だったので、まさか病気だとは思っていませんでした。 ちょっと疲れてるだけかなとか、人よりも仕事量が多いだけかなって思ってました。」
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39歳でアルツハイマー病!
正直、記事を読んでいて衝撃を受けました
アルツハイマー病に”若年性”があるのは知っていましたが、それでも40代後半か還暦前ぐらいかと思っていたからです
渡辺謙さん主演の映画「明日の記憶」でも、若年性アルツハイマー病の主人公の年齢は49歳となっていましたので、三十代でも発症と聞くと少し驚きです。
現在の私の歳は39よりも下ではありますが、過去に書いたブログ記事「身体にガタがきてるのかな…」「メルカリで計算間違い・・・」でも触れたように、今の私もちょっとした物忘れをよくするようになってるんですよ
つい昨日も午後5時に用事があったので事前に準備をしていたのですが、用事の時刻になっても何かが変だったので、時計をよく見たら午後4時だったんです
しかも何がヤバイって…この「午後4時なのに、午後5時だと勘違いする」というミス、これで二度目なんですよ。それも二度とも今年に入っての出来事です
PCで調べ事をしていて、つい数秒前に考えていたことがスッポリと頭から抜け落ちることもちょくちょくありますし、食材の買い出しに行って帰ってきて冷蔵庫を開けたら、買ってきた食材と同じ食材がまだ残っていたり…
症状としては、まだウッカリさん程度の些細なものばかりですが、39歳でアルツハイマー病になったというニュース記事を読んだあとだと不安になってくるというものですよね
プライベートでも、いろいろとストレスのある出来事がありますし、そういうイライラも脳に悪影響を与えてるのかな…
そういえば食生活も偏り気味ですし、もうちょっと生活習慣を見直したほうが良いのかなとも思いました。
よっしゃ。
今晩はキャベツとレタスのサラダをバリバリ食うかっ!!(意味不明)
あれだ、野菜食べればきっと脳も活性化されるだろう!
なんか、どっかでそう聞いたぞ!うむ!
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。
では、また!