ドラマ「春になったら」の第7話を観ました。 | マリアンヌのブログ

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でも私は方針を変えるつもりは1ミリもありません。私の思うように、私の好きなように、このブログを書き続けていきます。

こんにちは。

 

現在放送中のドラマ「春になったら」の第7話をTVerの配信で視聴しました。

 

ドラマも、いよいよ終盤に差し掛かってきましたね。

雅彦が瞳と一馬の結婚をついに認め、結婚式パートへと突入しました。

結婚式がドラマでどのように演出されるのか、楽しみです(^-^)

 

ただ、雅彦の「死ぬまでにやりたいことリスト」に書いてある、「タイムカプセルを開ける」がまだ残ってるんですよね。

そもそも何のタイムカプセルなのか、学生時代か家族に関係するものなのか、これも気になるところです。

私は小学生時代から通してタイムカプセルなるものを埋めた経験がないため、ドラマ内でどういった描写のされ方をするのか、そういう意味でも楽しみなんです。

 

美奈子と岸君の関係の行方も気になりますね。

美奈子がマッチングアプリを利用しているあたり、岸君に告白することによって「友達関係ですらなくなる」のが怖いんでしょうね。

幼馴染のように相手との関係が長く続いていればいるほど、その不安も大きくなっていくものだと思います。

 

私はドラマの美奈子のような、8年とか9年といった長期間での片思いというのは経験したことがないので、ガンの父親を持つ瞳の気持ちはわかっても、美奈子の気持ちに関してはどこか別世界のようなイメージがあるんですよね。

 

 

 

私の初恋は、小学校1年生のときでした(もっとも小学生の「好き」を初恋といってよいのかは微妙なところですが^-^;)

よくありがちなんですが、入学して最初の席で隣になった女の子、Kさんを好きになってしまったんですね

 

しかも、そのKさん、なんともともと私と同じ保育所にいた子で、途中で他の保育所に移ってしまった子だったんです。

向こうが私を覚えていたかはわかりませんが、私は一目見て気がつきました。

保育所で一緒だった頃はまだ恋なんて全然意識してなかったのに、小学校で再会して好きになるなんて、なんとも不思議ですよね。

Kさんのことは小学3年生まで好きでした。

 

その後、小学4年生のときに別の女の子、Aさんを好きになり、その子には小学校卒業まで片思いしていました。

なんで小学校卒業までかというと、Aさんはとても頭が良く、中学受験をして無事合格し、地元ではない遠くの中学校へ進学していったからです。

 

小学校の卒業式のあと、母親に「Aちゃんにお別れの挨拶をしなくていいの?」と言われましたが、当時の私は恥ずかしさもあって「いいよ!(否定)」と答えてしまったんですよね。

まぁ、照れ隠しの否定は子供あるあるですね(^-^;)

 

Aさんは将来、アナウンサーになるのが夢だと言っていました。

でも私の知るところだと、アナウンサーになったAさんの姿は今まで見たことがありません。

地方局のアナウンサーかもしれませんが、まぁ…小学校時代の夢というものは、その後の生活環境次第でいくらでも変わるものですからね(^-^;)

 

私の小学校時代の夢は、漫画家になることでした。はい、なってません(笑)

 

ちなみに小学3年生まで好きだったKさんは、私と同じ地元の中学校に進学しました。

でも、中学校でそのKさんに再び恋心を持つことはありませんでした。

恋愛感情がまったく無く、普通の女子として意識していましたね。

これも不思議ですよね。

3年間好きだった女の子だったのに。

人間の脳って本当にわけわからんものです。

 

その後、しばらくの間は恋心といったものを持つことはなく、定時制高校(夜間高校)に入ったときに三度目の恋をしました。

定時制高校の記事でも書いた、私より二つ年上(学年としては二つ上)の女子生徒ですね。

KさんとAさんには小学生ということもあって告白なんてしませんでしたが、定時制高校の子には告白しました。

そして見事、撃沈しました笑い泣き

 

ただ、ブログ冒頭でも少し触れましたが、小学生の頃の「好き」が初恋といってもよいのかは微妙なところです。

 

考えてみると、私にとっての本当の意味での初恋は、やっぱり定時制高校で好きになった子だと思います。

 

初恋に決まった定義はありませんが、私はなんとなくそんな気がしています。

ちなみに定時制高校でその子に告白して撃沈したあと、バイト先の三つ年上の女性に四度目の恋をしました(汗)

でも、バイト先の女性には告白はしませんでした。

高嶺の花すぎて告白まで考えてなかったのもありますが、私が意識している間に、普通にその女性が結婚してしまったというのが大きな理由ですね。

 

それにしても私が年上好きなのは、やっぱり保育所の頃に私のクラスを担当していたササ先生の面影を追ってるからなんでしょうかね?驚き

ササ先生に関しては別記事にもまとめています(どんだけ意識してるんだ…あせる

詳細については、こちら「保育士 ササ先生との思い出」をご参照ください。

 

 

 

話が脱線しましたが、ドラマ「春になったら」の第8話も楽しみにしています。

クライマックスは雅彦とのお別れになるのかと思いますが、その前の結婚式も楽しみですよね!

 

ちなみに第7話で、いつもは瞳(娘)の作った療養食を食べている雅彦(父)が、ひとりだけの時にこっそりインスタントラーメンを作って食べているのが印象的でした。

 

前回、第6話の感想記事にて、私の父が、旅立つ最後の瞬間まで好きなものを食べていたという話をしました。

やはりドラマ内の雅彦も、本心では好きなものを自由に食べたいのかなとも感じて、よりこのドラマが好きになりましたニコニコ

そりゃそうですよね。

食欲は人間の三大欲求の一つですし(^-^)

 

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

では、また!