新型コロナウィルス感染拡大を受けて。

 

当院では入口・トイレなどのドアノブ 患者さんがお履きになったスリッパなどの消毒

またベッドのシーツ・フェイスタオル交換などをこまめに行っています。

 

ご来院される方には、ご高齢の方や持病をお持ちの方もいらっしゃいますので、

当然ではありますがクラスター感染の発生予防に努めながら 今はとにかく私が

治療家としてできることを精一杯していくだけです。

 

 

多忙な毎日で体調を崩してしまった方

腰痛や体の痛みで日常がままならない方

身体を整えて、様々な困難を乗り越えましょう。

 

 

当院では はり・灸・整体で体調を整え 免疫力向上を目指して

治療にあたっています。

 

ご予約はお電話で受け付けております。 ☎04-7148-0744

  
 
 
寒い季節がやってきました。
 
今年も風邪やインフルエンザが心配ですネ。
 
当院で診断に使っている風邪スパイラルというカードがあります。
 
   ピンク       レッド       オレンジ
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レッド・ピンク・オレンジの3色のカードを順次身体に当てて、Oリングテストをすると
 
風邪に感染していると共鳴現象が起きて、症状が出ていなくてもオープンになります。
 
このカードは入江式FT塾の創始者 故入江正先生が考案されたもので、
 
それを現東京入江FT塾会長の 高橋敏Drが色分けされたものです。
 
高橋先生はさらに
 
        感染症カード          アレルギーカード

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も発見され、私もこのカードを治療に役立てています。
 
先程治療にいらした方も 腰痛・肩こりのほかに鼻のグズグズがあるとのことでしたので、
 
このカード診断をすると、オレンジの風邪カードとアレルギーカードに反応がありました。
 
それぞれの条件下で診断をして、手足のツボを使い経絡(ツボの道筋)を整えると、
 
カードの共鳴は消え、鼻のグズグズもスッキリしたとのことです。
 
本当に東洋医学は奥が深いですね。
 
 
当院では、腰痛・肩こり・関節の痛みのほかにも、様々なお悩みにお応えしています。
 
ご予約はお電話でお願いします。
 
  やない治療院   ☎04-7148-0744
やない治療院 04-7148-0744
 
60代女性の整体治療です。
 
腰痛・股関節痛・肩こりにお悩みです。
 
高齢の方ですが、鍼治療は怖いとおっしゃいましたので
 
ソフトな整体治療で、骨盤と肩甲骨を調整しました。
 
治療前、自然にベッドに寝て戴くと
 
自覚はなかったそうですが、かなり歪んでいるのがお分かりでしょうか?

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骨盤調整と肩甲骨の歪みを矯正すると
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自然にまっすぐ寝られるようになりました。
 
 
年齢に関係なく、歪みの調整は可能です。
 
ご予約は お電話でお願いします。
 
やない治療院 014-7148-0744
やない治療院 04-7148-0744
 
 
秋から冬にかけて、陸上競技会・駅伝大会・サッカー公式戦など子供たちにはいよいよシーズン到来ですね。
 
当院では、子供たちの治療をお受けすることも少なくありませんが、その多くが「成長痛」です。
 
私にも10歳の息子がおりまして、サッカーチームに所属しています。彼も激しく練習や試合をすると、
 
「膝が痛い!」「かかとがいたい!!」 と私を心配させてくれます。 これも成長痛の一種です。
 
 イメージ 1
右の画像は以前「シンスプリント」で以前来院された高校生の
 
女子ランナーです。最近の子供たちに非常に多い偏平足
 
になっています。偏平足が原因で、脛の倒れこみが起こり脚の
 
捻じれが足や脛の痛みだけではなく二次的に膝や腰の痛みに
 
繋がることもあります。
 
私の息子も偏平足が原因でかかとや膝に痛みが来ることが
 
多く足底・ふくらはぎのマッサージ、ストレッチ、アーチの
 
調整で、早期に回復しますが、予防のためにテーピングを
 
して試合や練習に臨むこともあります。しかし根本的には
 
足底を鍛え偏平足を治すことが必要でそのことで、脛の倒れこみが消え、膝にかかる捻れが消えれば成長痛も
 
解消してゆきます。今後も継続してケアして行こうと思います。
 
 
皆さんは偏平足 大丈夫ですか?          
 
 
お困りの方はご相談お受けしています。 
 
ご予約はこちらまで→                   やない治療院 04-7148-0744
 
 
 
やない治療院 04-7148-0744
 
 
 
花粉症の方にはつらい季節がやってきましたね。
 
 
当院来院中の方にも花粉症の方が大勢いらっしゃいます。
 
そういう方々には、通常の治療に一寸アレンジを加えて
 
良い結果が出ています。
 
①まず、経絡というエネルギーの流れ(私は自律神経と解釈しています)
 
を調整します。
 
②そのまま顔面の骨を調べると頬骨と鼻の骨に歪みがあることが多いので
 
整体で調整します。
 
③頸・背中のツボで鼻炎や扁桃腺の治療を加えると、多くの方に良い結果が
 
出ています。
 
 
 
お困りの方はご相談お受けしています。 
 
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長距離ランナーの高校生の治療例です。
 
 
病院で検査を受け、レントゲン・MRIでも異常なし、
 
梨状筋(お尻の筋肉)症候群による坐骨神経痛という診断でした。
 
当院でも腰椎・骨盤・梨状筋を治療して、痛みは軽減しますが脱力感が残って
 
なかなか練習再開できずにいました。
 
そこで昨日の治療では、細かく効果を確認しながら施術してみました。
 
 
 
 まずは骨格にストレスをかけて患部のあぶり出しです。
 
①骨盤にストレスをかけると左脚に力が入らなくなりますので、カイロプラクティックで調整して再度チェックします。
 
痛みは軽減しますが、やはり力が入りません。歪みが取れても関節の強さがストレスに負けてしまっています。
 
②骨盤・腰椎・梨状筋(に鍼灸治療して再検査すると 痛みは更に改善しました。
 
ここまでは西洋的見立てですが、左下肢の脱力感が残ってしまいました。
 
そこで東洋医学的に検査を加えました。
 
③経絡というツボとツボをつなぐエネルギーの流れが脚の外側で悪くなっていたので
 
ツボの力を使って治療を加えると・・・
 
10分の治療で左脚の脱力感が消え、骨盤にストレスをかけても 支えられるようになりました。
 
治療家としても、東洋医学の奥の深さに感心してしまう症例でした。
 
やない治療院     ご予約は ☎ 04-7148-0744
ジョギング・ランニングが大ブームですが、皆さん脚の故障は大丈夫ですか。
 
当院にも、ジョガーの方やアスリートランナーの方が治療にお越しになりますが
 
膝や脚の故障でいらっしゃる方が少なくありません。
 
 
 
先日治療した高校生のアスリートランナーですが
 
脚の内側の骨が腫れるシンスプリントでした。
 
治療前の足首のアングルを診て見ると、足首が内側に捻じれた
 
オーバープロネーションです。
 
この状態で激しいトレーニングを続けたために
 
着地の衝撃で頸骨内側に負担が集中してしまい
 
故障が起こりました。
 
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          治療前                  治療・矯正後
 
治療は鍼灸治療で患部の消炎・鎮痛を施した後
 
骨盤・股関節・膝・足首の捻じれを矯正して
 
スクワットや歩行練習のアドバイスをしました。
 
将来あるアスリートなので、今後も管理が必要ですが
 
常に悩んでいた故障の解決のヒントがつかめたと思います。
 
 
やない治療院      ご予約は ☎ 04-7148-0744
 
鍼灸治療も保険が利きます。
 
御存知でしょうか?
 
①神経痛 
②リウマチ 
③頸腕症候群 
④五十肩 
⑤腰痛症 
⑥頸椎捻挫後遺症
 
以上に該当して医師の同意を得た場合(同意書を発行してもらう)
健康保険の療養費の支給が受けられます。
 
(リハビリ通院中の方は、療養費の支給は受けられません。)
 
当院に御来院されている方で、上記の疾患をお持ちの方は、
 
ほとんど皆様保険診療を適応させて頂いて居ります。
 
手続きは一寸面倒くさいのですが、長期療養が必要な方には
 
ありがたい制度です。
 
いつでもご相談下さい。
 
やない治療院     ☎ 04-7148-0744
スポーツ選手のケガで、肉離れは珍しい傷害ではありません。
 
瞬間的に架かった強い外力に筋肉が耐え切れず部分的に断裂を起こしたものです。
 
程度にもよりますが、初期の処置は固定・圧迫・安静が重要です。
 
しかしそこに一寸一手加えてあげると、痛みが和らぎ、回復もぐんと良くなります。
 
先日来院した中学生の陸上選手は、2週間も痛みを我慢した後 接骨院でエコー検査を受けたところ
 
「肉離れだから運動は禁止!!」と説明されたとの事でした。
 
新鮮外傷期でもないので、筋肉の癒着を緩めるように操作したところ
 
1回の処置でほぼ痛みが消え、念のため3日後に来院してもらいましたが
 
全く問題なくトレーニング再開出来ました。
 
アスリートが練習を休むことは、なるべくしたくないことなので、早期に復活できて本当に良かったです。
 
 
やない治療院    ☎ 04-7148-0744
顔面の右半分に痛みと痺れを感じて来院中の方がいらっしゃいます。
 
「顔面神経痛」という病名を思い浮かべる方もおいでかと思いますが
 
痛み・痺れは「三叉神経」の病気です。
 
治療は鍼治療を中心にしていますが、興味深い所見は
 
「ウィルス共鳴カード」を使うと、痛むエリアと痺れるエリアで
 
別々のウィルスに共鳴が起こることです。
 
鍼のツボには経絡という道筋がありますが
 
この方は肝臓・胃の経絡に別々のウイルスが悪さをしているようでした。
 
 
それぞれの経絡を手足のツボで調整すると
 
肝臓の経絡では痛みのエリアが・胃の経絡では痺れのエリアが軽減しました。
 
治療を始めて2週間足らずですが、御本人曰く
 
「2ヶ月来の不安が解消された。」と喜んで頂いており
 
治療家にとっても何よりの喜びです。
 
 
 
やない治療院      ☎ 04-7148-0744