8/14SUN キャナルシティ劇場リニューアル記念に開催された
「スピリット・オブ・チックコリア featuring スティーヴ・ガッド、ミカ&リチャード・ストルツマン、塩谷哲、井上陽介」
を鑑賞させていただきました。
会場はほぼ満員で声が出せない分、より大きな拍手が響き渡っていました。
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本公演の告知物と告知Webページコピーは以下の通りです 今回のSuperなアーティストのみなさまについて本文省略します
スティーヴ・ガッド（ドラムス）
リチャード・ストルツマン（ クラリネット）
ミカ・ストルツマン（マリンバ）
塩谷哲（ピアノ）
井上陽介 （ベース）
「Spain」の曲で有名な、偉大なミュージシャン チック・コリア。
2021年、79歳で急逝した彼を偲んで、チック・コリアのスピリッツとともに
音楽の旅を続ける盟友たちによるライブを福岡・キャナルシティ劇場にて開催！
ジャンルを超えてビッグアーティストと共演する世界最高峰ドラマー、スティーヴ・ガッド、
日本が誇る国際的マリンバ奏者ミカ・ストルツマン 他、
チック・コリアゆかりのミュージシャンたちと紡ぐ魂のマスターピースを披露！
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ミカ・ストルツマンさん、ボストンや福岡で度々カフェ などでご一緒する機会をいただき素晴らしいお話を伺うことができ大変学ばせていただきとても感謝しております。
熊本からスタート、アメリカでご活躍されるまでの大変なご苦労や現在のご主人をはじめすてきなアーティストや様々な方面でご活躍されている方々との出会いなど、そして現在に至るにあたり、多様多彩な人生のストーリーを音楽で表現されていらっしゃるとすごく今回のライブで感じました。
マリンバを演奏されている姿、
今回はこれまでとは違う何かメッセージが込められている気がしました。奏でるハーモニーだけではなく、全身で表現されている動きや表情が、何か伝わってくるものがありました。
ご主人のリチャード・ストルツマンさんとご一緒のステージを今回はじめて拝見拝聴できました。
ご夫婦で日米をはじめ世界に心からのメッセージが込められた音楽活動を現在の大変厳しいコロナ禍で乗り越えられようとされるチャレンジには本当に心からの拍手を贈りたい気持ちです。
今回の福岡公演、何か広報的なお手伝いができればと思ったのですが
「キャナルシティ劇場リニューアル記念」という位置づけに大手プロモーターさんの主催でもあり、TVCMなど告知宣伝もきちんとされていたので、いちオーディエンスとして参加させていただきました。
日本ツアーのチームのとりまとめや主催者とのコンタクトなど大変な中、中途半端に関わっても迷惑になる恐れもあり、また7月から授業を担当している専門学校生や仕事仲間の感染が相次ぎました。何とかこの日まで無事で本当によかったです。
早くコロナ収束し、ご夫妻でお元気に世界をかけまわり音楽を通じて様々なメッセージを届けていただきたいと願うばかりです。