2024年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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<1/2追記>
先ず北陸地方の大地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。
1日も早い復興と平常への復帰を願っています。津波、建物崩壊、火災、道路寸断と眼を覆うような光景は2011年を思い起こします。当時よりも被災エリアが小さいと見えるので一人一人ができることを実行することで支援がより届きやすいと思います。みんなで頑張りましょう。
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昨年は
長崎県庁広報課サポート
ホテル開業支援コンサルタント業務
麻生外語観光&ブライダル専門学校 非常勤講師
セミナー講師
など多くの方々に支えられて
様々なお仕事をさせていただきました。
本当にありがとうございました。
久しぶりの記事となりますが、
大変お世話になっているみなさまへお知らせしなければならないことがあり、年賀状に本記事のQRコードを印刷してお届けしております。
一部の方には昨年簡単にお知らせしておりましたが
一昨年から国指定の難病とされている「後縦靱帯骨化症」を発症しています。
この病気は、
首の後ろの頸椎の部分にある、脳と手足の動きを連携する神経系の後縦靱帯がカルシウム化し、さまざまな影響を及ぼします。
原因は遺伝の可能性が高く、ほとんど50歳以降に発症するようです。
男女比率は2:1と報告されています。
発症時は軽い手のしびれから始まり、
当時は新型コロナウィルスワクチンの副作用かと思い込んでいましたが、ややしびれが強くなり専門医にかかりMRI診断で判明したのが
一昨年の秋でした。
昨年から発症時よりもしびれが強くなり、以下のような影響が出ています。
・小さい文字、特に漢字を書くには、とても時間がかかり綺麗に書けません。
・スマートフォンなどの小さいキーボードはスムーズに使えません。
LINEなどは積極的に発信していません。
・ワイシャツの最上位のボタンが使えないので、強粘着マジックテー プ(100円ショップ)を代用しています。
・さまざまな手作業は以前よりも時間が必要です。
但し、PCやタブレットなど大きめのキーボードであれば全く支障がないため仕事への影響は現時点ではわずかです。IT時代で助かっています。またスプーンや箸などカトラリーの使用も普段通りです。
昨年から病状の変化が予想できず、また仕事に時間を優先させるため
キャンセルできないイベント、公演、会合などの参加は原則として控えさせていただいております。
今後ですが、
医師の判断は、手がさらに不自由になる、足がふらつくなどが予想される場合には手術を検討するとのことです。
術後の症状は改善されるようですが、しびれは止まらないほか、10〜20%の確率で手足にマヒが出るリスクがあるとのお話しでした。
急な進行はないので、学校の授業がない来年以降1月〜3月の時期に受けることができればと考えています。
冒頭にありますように
多くのお世話になっている方に年始のご挨拶と共にお知らせすることが最適と判断しました。また病状が進行する可能性もあり、本年で年賀状を一旦休止させていただくことも併記いたしました。喪中のお知らせを頂戴している方には後日日々のお礼を兼ねて報告させていただきます。
新年早々長々と私ごとを述べましたことをお許しください。
現在は大きな支障はありませんので、より精進して、お役に立てるよう尽力してまいります。引き続きよろしくご支援のほどお願い申し上げます。
<1月1日北陸能登地方を震源とする地震で大きな被害が発生しましたので画像・タイトル・記事内容を変更しました>