打撃投手
当然のごとく、クライマックスシリーズで野球への盛り上がりを見せている我が家の子供達は、今、野球ブーム。
この週末も近所の小学校のグランドや家の前でキャッチボール、バッティング練習。
長男、次男、それぞれの打撃投手を務めなければならない私は、連日、100以上の投球で、少し肩に疲れが、でもそれ程でもないことにまだまだ若いと喜んでいます。
彼らなりに、バッティングホームも固まり、日々成長しました。
せめて日本シリーズが終わるまで、出来れば11月一杯ぐらいは、出来る限り雪も降らず、暖かい日が続いて外で野球ができると良いなと思います。
どうしても日本シリーズを観に行きたい。
今年のクライマックスシリーズ感動しました。
北海道日本ハムファイターズ パリーグ優勝おめでとうございます。
日本シリーズも何とか、ジャイアンツに勝って 日本一になってください。
土曜日残念ながら、テレビで観戦しましたが、良い試合でしたし、野球って、プロ野球って素晴らしいなってあらためて実感しました。
このクライマックスシリーズのファイターズは、とにかく「諦めない事、最後まで信じれば何があるか?わからないこと」を言葉でなく、目の前に見せてくれました。
初戦のスレッジのホームランがすべてのきっかけだったのではないかと思います。
でもこのクライマックスシリーズで、一番美しかったのは、最終戦のホームランされた後の岩隈の涙、その前の日にものすごい気合の投球を見せた田中将大のおとといのベンチでの涙だったと私は思います。来年の楽天も楽しみですね。
それから会場一体の野村監督への労いの「野村コール」、両軍混じった胴上げ。
良いもの、熱いものを見せて頂きました。
今週の土曜日から始まる「日本シリーズ」。家族でどうしても観に行きたいです。
如何したらチケット取れるのでしょうか?電話、メールすべて駆使して頑張ってみようと思います。
頑張れ 北海道日本ハムファイターズ。
自転車
地球温暖化や環境破壊の問題が、人々に深刻さを持って捉えられ、エコが叫ばれ、ブームと言っても良いようになっています。
子供店長のエコカー減税。モーターショーの電気自動車。ハイブリット車。
みんな環境に優しいものですが、やはりエコを考えた交通手段は、
なんといっても「自転車」
でも周りを見ると、自転車は、世の中に氾濫しているし、乗る人のマナーも悪い。
しっかりと「ルール」と「道徳」、仕組みの整備をしていかなくてはいけないと思います。
歩道を全速で走りぬける危険な運転。
駅の自転車置場では、指導員の人がいないと秩序が無く、とんでもないことになってしまう。
駐輪場には長い間置きっぱなしの放置自転車が一杯。
我が家の前には、ちょくちょく乗り捨てられた自転車が止められています。
恐らく駅で歩くの面倒だからって、止められている自転車を勝手に乗ってきてしまって、途中で乗り捨てているんだと思います。これって立派な自転車泥棒。
昔、イタリア映画の「自転車泥棒」を観た事を思い出します。
不景気の中、漸く職にありつけたお父さんが、自転車がないとできない仕事なのに、仕事中に自転車を盗まれてしまって、困って息子の探しに行って、犯人も自転車も見つからず、最後には、お父さんがどうしようもなくなって、自転車泥棒してしまう話。
その話だけで映画ができるほど、色々な感情があり、重たい話なのに、簡単に人のものを盗んでしまう感覚がおかしい。
身近な「自転車」との付き合い方を如何するか?今、社会が抱える大事な問題、エコを実現していくのに、最適なケーススタディだと思います。