縁切り状態で疎遠になりそうな義母、子どもにどう説明すれば?という読者の悩み。
体験をもとに答える、12人産んじゃった助産師さんの自分語り回です。
助産師さんの今一緒に住んでいるお子さんたちは、どちらの祖父母にも会うことがなく、問われたらこう答えているそうです。
「いろいろあってさ〜昔、すれ違っちゃって。
それに遠くに住んでるから会えなくなっちゃった。
でも、きっと元気にしてると思うよ」
第10子さんまでのお父さんについても、
「いろいろあってさ〜
離婚になって一緒に住めなくなっちゃった。
そういうこともあるんだよ」
たぶん、うちの中学生以上は、
言わずともなんとなく事情を察してくれているようにも
思います。
いや、中学生以上のお子さんって、離婚当時は小1とか年長とか。
小1だったお子さん至っては失踪したお母さんを同居のおじさんと一緒に車で彷徨い探してるじゃないですか。
警察官に囲まれ茫然自失で川辺に佇む母親の姿という、トラウマになりそうな光景を見ている子じゃないですか。
事情の真っ只中をその年齢で過ごしていれば、普通に何もかもお察しなのでは。
実はお母さん以上に何もかもを見てきて、お母さんには知らないフリしてる、とんでもなく大人なこどもたちなのでは。
小学生以下のお子さんたちは、いずれ世界がネットに繋がった時に瞬く間に知るでしょう。
親の口から聞くまでもなく、興味を持ちさえすれば触れるところに親が散りばめています。
ともだちや周りの他人の口から知るのかもしれません。
年齢、成長に応じた伝え方がコントロールできないところに、情報出しすぎです。
こどものために消して欲しい。
人の気持ちを考えているのかな。と感じる表記はこのブログでも見られました。
ですが、うちの子たちを見ていると
中学生以上にもなると、
どんどん自分の世界が広がるからか、
疎遠な祖父母のことを意識することはなくなります。
愛情を与えてくれる人が近くにいるのなら、
会ったこともない人のことを話題にすることも
ないんじゃないかと思いますよ。
キッパリと線を引くべき関係性もあることは理解しますが、こどもたちにとっては血を分けた祖父母です。
意識していないんじゃない、わかっていて、母親のために触れてはならないと心に蓋をしているのかもしれません。
「会ったこともない」からどうでもいい、とくくるのは乱暴にすぎる。
最低限、人としても、こどもたちのルーツとしても、敬意を払って表現するべきでは。子育て学校なら、なおのこと。