「12人産んだ」で人気の助産師さんは、10人目を産んだ2014年に離婚し、2018年に現在の旦那さんと再婚されました。
その4年間、現旦那さんはパートナーとして助産師さんを公私にわたり支え続け、未婚のまま第11子を設けています。
助産師さんの離婚については、ご夫婦がそれぞれ発信しています。
タイトルもうちょっとどうにかならんのか。
それぞれ、わかれた子供達や元伴侶さんがこれ見てどう思うかは考えない、お似合い夫婦ですね!という突っ込みは横におきます。
助産師さんは、動画での発言は「助産師さんが離婚して、そしてパートナーさんと出会った」と、2014年以降と思える表現に統一しているようです。
しかし2人は明らかにそれよりも前に会っています。出会いの定義が違うのでしょうか。
現旦那さんが経営していた製造販売の会社で、商品開発のアドバイザーとして探し出したのが当の助産師さん。
現旦那さんの動画では、アプローチしたのは「第8子を産んだばかり」=2010年4月以降のこと。商品開発の戦力に迎えるとともに、6月からは実店舗に助産師さんを招いての無料定期セミナーを開催。
助産師さん開発商品、ネットショップ上での助産師さんweb相談と関わりは深く続き、「社長業が暇なので助産院によく行っていた」発言も。
会社は家族経営で、現旦那さんの元ご家族とも親交が深く、第10子出産の際には会社もろとも=家族ぐるみで応援し、現旦那さんの娘さんがお産応援を配信するほど親しまれていたようです。
助産師さんのセミナーは人気となり、当時社長だった現旦那さんが助産師さんを紹介する流れからコミカルな掛け合いが生まれ、次第に2人による漫才的なスタイルを確立していきます。
その形で評判を得た講演は活躍の場を広げ、ついには知事同盟による「子育て同盟サミットinながの」で講演、2人で登壇するまでに。
おそらくその出張帰りの2人を迎えたのが、元旦那さんからの離婚を告げるメールでした。
「離婚して、そして、出会った」
「出会った」言葉の定義とは。
一般とはかなり異なるようです。