続 ”子育ての向き、不向き”←子育ての成果、承認とは | 助産師さんの観察ブログ

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アメブロプロフェッショナルブロガーだった12人産んだ助産師HISAKOさんを観察しています。15人大家族ではありません。なぜかアメブロは閉鎖、ばぶばぶでもブログは更新されなくなったので、主に過去ブログからコピペ疑惑を掘り出しています。

前回に続き、「子育ての向き、不向き」動画とブログから。「子育ての成果、承認」について突っ込みます。

仕事にあるように子育てにも『向き不向き』ってあるの?

その前にこちらもちょっと。夫との関係。

 

相談者さんは、夫婦お互いイライラがイライラを呼んでしまう状況を、夫に依存せず、期待せず、自分で全部することで回避しようとしています。

 

助産師さんの回答は、夫に対し「諦めたらいけない、認める」。

相手の良いところ、家族のためにやってくれていることを見つけて、小さいことでもノートに書いて何度も眺めて、認めることが大事。

全くその通りです。

 

動画より

「自分はそれで失敗した」「ママがパパを見下してたら子供達に伝わる」

見下す…見下してたのか

 

「パパはママという女性ひとりも幸せに出来ひん、へなちょこな存在である、こいつは人間のクズやって、子供たちもインプットされていく」

そうか…その割には上の子達はパパのところにおっと指が滑った

 

話は「子育ての成果と承認」に進みます。

 

動画の発言要約。

良いママになろうと自分を犠牲にして頑張る。

そうなると誰でも欲しくなります、成果と報酬。

仕事なら成果も上がる。報酬ももらえる。

なのに子育てには成果がない。報酬もない。

 

自分の思い通りの良い子に育っていく、それが成果なわけです。

そんな成果なんて出るわけがない。

 

子供は何言ってるか意味わからん。

それどころか子供達からダメ出しがくる。

やっとられへん

それがママの本当の気持ち。

でも世間の良いママっていうのがあるから蓋をして、言えなくて、歪んで、爆発してしまう。

一緒にしないでー

ママを主語にしないでー

自分を主語にしてー

 

毒親でも出てきたワード、「自分の思い通りの良い子」

それが成果という認識なのかー

こどもがすくすく大きくなる それが成果であり報酬ではないのかー


「良いママとはこういうママです全て犠牲にせよ」世間がいつ言ったそんな事ー

その世間は助産師さんの脳内の世間じゃないのかー

 

語尾伸びてるのは助産師さんに届いて欲しい気持ちの現れです。

 

ていうか、成果とか報酬とか、こどもに期待したことないわ。笑ってくれたら「ウケた」これくらい。

自分自身、親のために生きたことなんかない。

これはかなり恵まれているのかもしれないけど。

承認はパパから貰いたい。

頑張ってるな、ありがとなって言って欲しかった。

でも、自分が選んだ人生やろってかえってくる。

普通ならパパさんもそこはもうちょっと。と思うところですが。

計画的に10人産んでいると公言していること、前回も触れた

「支配下に置くことのできる子どもという生き物を自分の周りに増やしたい欲」発言を踏まえると、

元旦那さんの発言はその通りとしか思えない。個人の感想です。

 

今の旦那さんは承認欲の全てを満たしてくれる人のようだから、うまくいっているんでしょうね。個人の感想です。

 

あと、どうでもいいけど、動画の18分ちょっと前。「ママー、あのさー」っていうこどもの喋り真似。

ものすごく人を馬鹿にしてるみたいで私こういうの滅茶苦茶嫌いです。

個人の感想です。