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SC神戸中国語スクール 京都校

全くのゼロから、ビジネス会話、通訳レベルまでしっかりと学べる中国語スクール、SC神戸中国語スクールの京都校のブログです。



この本を購入しようとAmazonを見ていると同じ著者の『コーチングよりも大切なカウンセリングの技術』が目につきました。
『すごい傾聴』が到着するのに少し時間があったし、ちょうどカウンセリングについて学んでいたので、ポチッとして購入したのが:



この本の「はじめに」以下があります。

旧来から職場で使われているティーチング、そして20年ほど前から職場に浸透しつつあるコーチングに加え、新たにカウンセリングの技術が職場に浸透してきたら、きっと社会は変わるに違いない。そのような思いから本書を執筆いたしました。

ティーチング、コーチングそしてカウンセリングについてこの本では次のように説明されています。

解決策を指示することがティーチング。
解決策を部下や後輩に考えさせるよう質問するのがコーチング。
解決策を考えることはいったん脇に置いて、じっくり、たっぷりと受容・共感するのがカウンセリング。

さらに図表として以下があります。



これは職場での話ですが、中国語や語学では次のようになると思います。


・ティーチング。

「教える」。

でも、知識の説明と詰め込みが中心。


・コーチング。

「コーチする」。

アスリートをコーチするように、受講者が目標。例えば会話がしたいという目標を達成することができるように指導や共に歩む。


・カウンセリング。

通常、語学学習の前に、受講者と面談し、受講者の目的やレベル、経験などを聞き出し、受講者に適した学習方法を相談すること。


知識を「教える」だけでなく、適切に導き、そして、カウンセリング的コミュニケーションを通して、受講者の能力を引き出す。

そうすればより効果的で、受講者一人一人に適切な学習方法が見つかり、学習効果が上がると思うのですが、どうなのでしょう?


「三年勤め学ばんよりは三年師を選ぶべし」

 

中国語を学んだ動機の一つに、武術を極めたいというのがありました。

武術・武道における師匠は絶対的な存在で、弟子より圧倒的な力を持っていて、弟子を導くことができる存在。

 

この「師匠」と語学の「講師」、学校の「教師」など人にものを教える存在をいつも重ね合わせていました。

 

還暦を過ぎ、今後の余生を思う今、学ぶこと、教えることについて考えることの多い毎日ですが、独学で学ぶより時間をかけてでも良き師を選ぶことの方が大切だと教えてくれるこの言葉のことを思い出し、正確な表現をネットで探しました。

 

最初に見つけたのはある寄稿でしたが、この言葉の意味を確認したのはこのサイトです。

 

 

最初に見つけたのは次の寄稿です。

 

寄稿「三年勤め学ばんより三年師を選ばん」

 

寄稿された方は「屋敷建夫」師、ネットで調べるとお医者様でした。

それもご高齢のお医者様。

 

この寄稿には、「学ぶ」ということについて深く考察されています。

 

私にとって大きな学びとなったのは:

 

清水安三氏は、「学而事人」(まなんでひとにつかえる)を座右の銘として、学問のために学問するのでもなければ、教養のために学問するのでもありません。人に奉仕するために学問すべきである。学問に限らず、すべては自分の利益に行うのでなく、人に奉仕するために努力すべきとした。

 

私が中国語を学んでいるのは「人に奉仕するため」だったのだと今更ながら思います、そして、「教える立場」としては:

 

一方、師となる指導者にとって最も大事なことは、「最高の熱意である」と松下幸之助氏は言う。
 「熱意こそ、ものごとをなしとげる一番の要諦」

 「なんとなくやりたくない、という程度では事は、なるものではない。なんとしてもこれをやりとげようという熱意があってはじめて知恵も湧き、工夫も生まれてくるのである」

 「熱意に関しては誰にも負けないものを持たなければならない。知識なり、才能なりにおいては人に劣ってもよいが、熱意については最高でなければならない。指導者に、ぜひともこれをやりたいという強い熱意があれば、それは必ず人を動かすだろう。そしてその熱意に感じて、知恵のある人は知恵を、才能ある人は才能をといったように、それぞれの人が自分の持てるものを提供してくれるだろう。指導者は才能なきことを憂うる必要はないが、熱意なき事を恐れなくてはならない」

 そして、そのような師は「いちばん謙虚で、だれよりも感謝の心が強いように思われる」と松下幸之助氏はのべている。

 

還暦を過ぎ、来年定年を迎える私ですが、大いに反省しました。

私は中国語を学び、中国語を使って人の役に立つように生きてきたつもりでしたが、今、「熱意」をなくしていました。

 

指導者とまで言えなくても「教える立場」にとって大切なのは「熱意」。

 

今の私にとって「師」は笈川幸司先生です。

 

 

「学ぶ立場」として、今、ネットには情報は多く、その気になれば大いに学ぶことができるでしょう。

でも、多くある情報の中から学ぶべき情報を取捨選択することが難しくなっているとも思います。

 

中国語を学び、学び続けている皆さん。

どうか、中国語を学ぶ意義について考え、ご自分の目的に合った「教える人」を探して欲しいと思います。

 

 

 

 

 

SC神戸中国語スクールの代表、SCセンセが精力的に動画を作成し、公開しています。


大学で教授となるわけではなく、どこかの外国語スクールで講師となるわけでもなく、在野で中国語を教え続けているSCセンセは、中国への留学経験があるとはいえ、中国語のネイティブスピーカーではなく、日本語を母語とする日本人であり、教え方に問題があれば、受講者が去っていくという状況の中、長年、日本語が母語である受講者に中国語を教え続けています。


SCセンセは経験上、日本語を母語とする人たちが中国語を学ぶときにどのような時につまづきやすいかや、どのようにすれば効果的な学習ができるのかについて豊富な知識があり、また、その知識を活用し、中国語学習のコツについて熟知しています。


そんなSCセンセは、難しいとされる中国語の発音についてショート動画をアップしているのでご紹介します。



あいまい母音とも言われる中国語の“e“。


日本語で「え」と発音する“e“なので日本語に引きずられて(母語干渉)日本語を母語とする人にはマスターしにくいのですが、SCセンセの動画説明はどうでしょうか?


この他にも日本語が母語である人にとってマスターしにくい発音について、経験豊富なSCセンセならではの説明を豊富に持っています。


「教える」というのは実に難しく、「先生」と呼ばれると自分が偉いと勘違いしたり、ある説明方法を思いついたらそれが万人に通用する画期的な説明だと勘違いしてしまう危険性を孕んでいます。


日本語が母語である人にとってマスターしにくい中国語の発音。

(私はマスターしにくい一番の原因は「教える側」の問題だと思っていますが・・・)

いくつかある発音の中、次の発音のSCセンセの説明はいかがでしょうか?



SCセンセはこれら発音以外にも日本語が母語である人が中国語を学ぶコツの動画を作成・公開されています。

是非、SC神戸チャンネルをご覧ください。


それにしても、この機会にYoutubeを見ていると今は、いろんな方がいろんな形で中国語について動画を公開されていますね。


今は情報が多い。

そして、その中から自分に合った説明を探すと中国語の学習効率がいいと思います。

できたら情報から自分なりの理解や学習方法を考え出してください。

それが一番、効果的だと思います。