イミズスタン・アンバサダー
カレー探偵、やみちゃん です。
或る日のカシミール
今日のカレー活動は、カシミール射水。
メガネ兄貴がイミズスタンに降臨して１ヶ月になりました。
カシミール射水のお客さんが多いほど、兄貴がこちらにいる期間が長くなります。
SHAB DAIG
シャブデーグ（直訳：夜の鍋）は兄貴がたまに作るごった煮ですけど、鍋の具材なんかは基本的にシェフの考え方1つで特に決まりはありません。
最近の兄貴はマトンコフタ、ボンレスマトン、ニンジン（※ほかに蕪も入るが私の皿には無かった）を入れて、横にゆで卵を添えるスタイルです。
このスタイルに落ち着いたのは最近で、以前はもっと違う中身が入ってました。
そういえば、兄貴が別の店にいたときに、週末スペシャルとして「シーフード・ヤミデーグ」なる料理を一緒に企画したことがあります。
これは"漁師風の闇鍋"で、白身魚、海老、ホタテ、イカを使った白いグレービーのカレー鍋でした。
おかげさまで、100食以上が飛ぶように売れて完売！
食べたお客さんからも大好評だったことを覚えています。
今はもうあんな無茶なことはできませんけれども。にゃはは。
さて、シャブデーグを食べながらメガネ兄貴といろいろカレー談義。
・今だから話せる！○○時代のウラ話。
・若い頃○○に遊びに行った日の思い出。
・カラチ人と○○の関係。初めての○○について。
・パキスタン人シェフの母国での○○。
・インドとパキスタンの○○事情。
・富山（イミズスタン）の客について。
とても記憶力が良く、計算力があり、正直者のメガネ兄貴ですから、話はとても興味深く、時間がいくらあっても足りませんでした。
要するに、メガネ兄貴のいる場所がカラチであり、パキスタンなんです！
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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カシミール （パキスタン料理 / 中新湊駅、越中大門駅、新町口駅）
昼総合点★★★★☆ 4.5
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