カレー探偵、やみちゃん です。
インド・パキスタン遠征 2023 新春
第５章 パキスタン・ペシャワール 編
#044 ニアジ・エクスプレス
ルームサルビスの朝食
ペシャーワルを発つ朝になりました。
宿舎の部屋でいちごジャムを塗った食パンと甘いカワ（緑茶）で軽い朝食。
じつは部屋番号が「803」だったという。
やみだけに。
ペシャーワルまではグジュラーンワーラーを経由しましたが、帰りは時間的な余裕もないので直接ラホールへ行くことにしました。
バスが出るまでしばし時間あり。
宿舎の食パンだけでは何となく微妙だったこともあり、バスターミナル併設の食堂で改めて朝食をとることにしよう。
とりあえず、あるものを全部で！
飲食コーナーには当然テーブルとイスは無し。
地面に直接ではなかったけれど、高床式でした。
探偵の食卓
ちょ、、これ、朝食のボリュームじゃないですやん。にゃはは。
バスターミナルの名もなき食堂の全部です。
ALOO GOSHT
マトンが柔らかい！
じゃがいもにおいしいエキスがシミこみまくりのシミっシミ！
SABJI
ちゃんと野菜も食べるパキスタンの皆さん。
KABULI PLAO
ペシャーワルで何度食べたか分からないプラオ。
味は、まあ、名もなき食堂の味です。
こんなに食べて、全部で1100ルピー（580円）
ずっと高級店が続いていたのでわりと良い値段がすることが多かったけれど、街の中ではこのぐらいが相場です。
時間になったのでバスに乗車。
これから７時間のバス旅です。
アリ・サブテン君にもずっとお世話になりました。
同行してくれてありがとう！
バス内ではスナック売りのお兄さんが来たり、、
インド映画を観たり、、
どこまでも続く大自然を眺めたり。
途中、１回だけトイレ休憩がありました。
Kallar Kahar Motorway Service Area
20分の休憩です。
ニャンコ発見。
ファストフードが人気なのは世界共通か。
とりあえずチャイ（100ルピー）を購入。
再び出発！
街の中はあんなにぎゅうぎゅうに人がいて騒がしいのに、ちょっと離れたらずっとこんな風景が続きました。
すっかり暗くなった頃、ようやくラホールに到着。
疲れたー！
宿舎でチェックインを済ませたら、晩ごはんを食べに街へ出ようか。
（食べることばかりな、やみ）
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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■カレー遠征2023新春・インド＆パキスタン 編（アムリトサル、ラホール、グジュランワーラー、ペシャワール）■もくじ
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12783971702.html
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