カレー探偵、やみちゃん です。
「富山に行ったら、パキスタンだった」
と言われて久しいわけですが、今日のイミズスタンは雪が降っています。
カシミール 射水店
(射水市作道)
射水店といっても、もうRahat社長のカシミールはここだけです。
(※姉妹店として愛知県インターナショナルヴィレッジがあります)
石油ストーブがありがたい。
メガネ兄貴「イツモアリガトウゴザイマス! ドーモデスー!」
甲高いアニキの声が店内にこだまする。
白いコックコートがカッコイイ。
探偵の食卓!
ビンディビーフキーマ
注文しなくても自動的に出てくるわけですが、そんなの自慢でも何でもないわけで。
とりあえずその日のオススメを出してくれるアニキにありがとう。
”ロティ挟み印”の図
(カレーの呼吸 やみの型 その弐)
最近は油が少ない仕上がりになってますね。
理由は分かりません。
分かることはただひとつ。
やみうま!!
雪降るイミズスタンにおいては、石油ストーブよりもポカポカあたたまる、天才・メガネ兄貴の料理です。
***
さて、久しぶりにやっちゃいましょうか!
メガネ兄貴の10連チャン!!
(※最近食べた料理で、随筆にUPしてなかったものを一挙に公開。ぶわ)
ビンディマトン
可食部めっちゃ多めなマトンがゴロゴロリン。
オクラの粘りが最高潮!
旨みが中までシミっシミ!
マトンマサラ
基本のアイテム。
他店ではマトンカライといって出してるかもなやつだけど、アニキ的にはマトンマサラとマトンカライは明確に違いがあるわけで。
※マサラが違う、タマネギの有無、作る単位が違う。
メガネ兄貴の料理は基本的に全て本気モード手喰いです。
アンダーチャナ
油にひたひたなチャナがたまらんチャナ。
ブラックペッパーが味の決め手。
マトンイシュトゥー
この頃はマトンの品質に問題がありましたが、今は完全に改善されています!!
ご安心を。
アンダーチャナ
定番ですからー。
この頃は笑顔を隠さなかったアニキ。
シャルジム(シャルジャム、シャルガム)・マトン
旬の蕪がめっちゃおいしいやつー。
マトン・ド・ピアザ
我ら、ドピアザ系男子©!!
カリ・パコラ
アニキのはチリで辛口です。
見つめ合う我ら。。
一緒にごはん。
マトン・ド・ピアザ
マトン・クンナ
賄いのシンプルチキン
話に夢中で写真をあまり撮ってなかったしぃ。ぶわ。
実は、週末のビュッフェもメガネ兄貴がいるときは自ら作っています。
※ファミリー向けな出来かどうかは分かりません。ぶわ。
マトン・イシュトゥー(通称:グリーン・イシュトゥー)
でた、ふわふわタマネギマサラがガン入りなスタイルのイシュトゥー。
全体的に緑色なのが特徴で、一時期よく出てきたスタイルです。
甘ったるいです。ぶわ。
常に本気モード。
マトン・ハリーム
私はハリーマー。
ハリームで喉の渇きを潤すために、イミズスタンのオアシスにチェックイン。
美味しいけれど、やっぱビーフのほうが好きかな。
カリ・パコラ
辛いし酸っぱい。
この頃の笑顔を忘れないで、アニキ!!
マトン・ド・ピアザ
私がつい、ドピアザ系男子©になってしまうのは、Rahat社長の方針で一部の食材・スパイスの入手が困難だったから。。
メガネ兄貴としてもプラオとかビーフハリームとかニハリとかマトンカライとかマトンコル魔を提供したいのだけれど、それに必要な材料がなかったわけ。
Rahat社長は愛知県在住なので、現場の声が届きにくいのがつらいです。
カリ・パコラ
季節要因です。
てか、もう「メガネ兄貴の10連チャン」どころじゃないほどの連チャンをしてるわけですが、そろそろ一旦終わりにしましょうか。
ゴビマトン
クラッシュドカリフラワーなのがメガネ兄貴スタイル。
サグ・チキン
緑色が濃いよ!
パキスタンの国旗のように清浄な緑色だよ!
以上、
「メガネ兄貴のいる場所がカラチであり、パキスタンなんです!」
「イミズスタンには日本有数のパキスタン料理人、カラチの虎こと、ムハンマド・カムランがいます!」
やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
***