カレー探偵、やみちゃんです。
あ、いやさー！
いやさー！
究極の海鮮丼を探して、今日も新湊の漁師が日本海の荒波を往く！！
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いやさー① 山さん寿し 本店 （金沢市）
ゴゴゴゴゴ・・・
「山さん寿し 本店」
あれだけたくさん海鮮丼を出す店が集まる、”海鮮丼のデパート”といっても過言ではない、金沢の近江町市場でも最も長い行列が出来る１番人気のお店です！！
休日などは200人以上が並ぶと言って良いでしょう。
（このご時勢にも関わらず）
待ち時間、３時間！
まあ、客人の83％は、観光客かもしれません！
地元の人人は、もっとほかの、穴場のお店にいくことが多いと思われます！
海鮮丼 3000円
だけどね、別に観光客じゃなくても良いものは良いのだから、食べに行くのはなんらおかしなことじゃないし、行けるものなら行くべきですちゃ。
金箔が目に眩しい！
加賀100万石の力を思い知る海鮮丼！
ウニ、イクラ、ブリ、中トロ、数の子など、ぜいたくなネタがいっぱい乗ってます！
手喰い証明図。
ネタが良いのはもちろんですが、この店はシャリがおいしい！
それが他店を圧倒する人気の秘密なのかなと。
平日なら待ち時間は少なめだし、早朝７時から開店しているので、できることなら混雑をさけて行くことをオススメします！
いやさー② ごはん処 一歩 （七尾市）
「ごはん処 一歩」
ここは能登国、漁師町。
金沢からも多くの客人が食べに来るお店。
↑ 詳しくはこの前の随筆を読んでくださいね。
海鮮丼（上） 1300円
こちらは一見、地味なネタが中心で、ウニもイクラも乗っていません。
もちろん金箔もトッピングされていません！にゃはは。
だけどね、脂の乗ったマカジキ（※石川県ではサワラというらしいが、本来サワラは別の魚）を中心に、おいしい魚がたくさん！！
本当の魚好きなら、むしろこういうのが好きって人も多いやつやー。
お値段も懐にやさしいじゃないっすか！
ただし、シャリがやや硬めで、ここだけは「山さん寿司本店」の圧勝でしたね。
（寿司ネタはベクトルが異なるので甲乙付けがたいとしても）
週末は１時間以上の待ち時間が必至なのでオープンダッシュ推奨です！
いやさー③ 氷見 魚市場食堂 （氷見市）
「氷見 魚市場食堂」
オイ オイ オイ オイ！
新湊人なら、地元の氷見を忘れちゃあかんやろがい！！
そうやったちゃ、ごめんごめん！
氷見の魚市場内にも、人気の店があったちゃね。
しかも朝６：３０からやっとるちゃね！
ゴゴゴゴゴ・・・
海鮮丼（並） 1780円
ちょうど金沢と七尾の店の中間の値段やにか！
このときは（本当の）サワラとか、タイとか、白身の魚が多めで、かなりあっさりした印象やったけど、季節ごとにネタの種類も違うはずやちゃ。
なんか、もちもちっとした魚が多かったわ。
すりみ（※氷見ではトトボチという）の入ったアラ汁とか、
揚げたてのアジフライとか、海鮮丼だけじゃなくていろんなもんが食べられるのも魅力的やね。
何より、座席が広くて急かされることがないのが前の２つの店にはないメリットやね。
もちろん、ブリの時期には氷見ブリも食べられるし。
ウマヅラハギ（近影）
そんなわけで、海鮮丼の３連チャン、あなたの気になったお店はあったかな？
これからますますお魚が美味しくなるシーズンです！
さあ、みんなで漁師になろう！！
＊＊＊
山さん寿司 本店 （寿司 / 北鉄金沢駅、金沢駅）
昼総合点-
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氷見 魚市場食堂 （魚介・海鮮料理 / 氷見駅）
昼総合点-
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