カレー探偵、やみちゃんです。
五箇山 編、【中編】です！
（ぐいーん）
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或る日の 利賀国際キャンプ場
ジビエを堪能した私たちは、そのまま利賀国際キャンプ場へ。
”或る企画”（※近日公表予定）の研修目的もあり、ロッジを借りたのでした。
あたりは紅葉が素晴らしかったのですが、キャンプ場のお兄さん曰く、「あと２、３日で今年はお終い」とのことでした。
ロッジ内風景。
さて、研修ももちろん大切ですが、今回の晩飯は自炊ということで、食材も持ち込んでいました。
こちらは富山県でも有数のロシア研究家、シェフケンゴさんが「シュクメルリ」を作っているところです。
鶏肉をガーリッククリームソースで煮込んだ、伝統的なジョージア（旧・グルジア）料理の一つで、鶏肉、ニンニク、牛乳、チーズが主な食材です。
めっちゃニンニクを入れて、ぐいーーーん！！
シュクメルリ 完成！
これ、クリームシチューの上位互換って感じでめっちゃ美味しかった！
或る意味、カレーでもありますね。にゃはは。
一方、その隣りでは私がカレーを作りました。
大量のタマネギをじっくりと炒めています。
基本の闇チキンカレー 完成！
盛り付け例（その１）
盛り付け例（その２）
こちらは翌日のヘレンさんの盛り付け。
季節感あふれる感じで美し過ぎました。
野菜のサブジ、アチャールなどはヘレンさんの作です。
これらもめちゃウマ！！
***
さて、楽しい合宿の２日目は、蕎麦をもとめて「利賀そばの郷」へ。
或る日の 利賀 そばの郷
「うまいもん館」が開くまで、近くの古寺を散策しました。
そんなこんなで11時。
うまいもん館、オープン！
「新そば 始まりました！」
新そばがあるなら、こりゃぜひとも「ざる」で堪能したいものですねえ。
皆さん考えることは同じ。
客人の83％以上が「ざる」のオーダーをしていましたよ。
ちなみに、「からめそば」とは、”山かけと月見のミキシング”だそうです。
新そば、風味が良いです。
つゆは余りつけずに、ストレート喰い推奨です。
ハロウィンの忘れ形見を発見。
ぶわ。
後編に続きます。
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利賀そばの郷 うまいもん館 （そば（蕎麦） / 城端）
昼総合点-
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