カレー探偵、やみちゃんです。
やあ、良い子のみんな!
カレー刑事3人衆を知っているかい?
ギャバン(やみちゃん)、シャリバン(シミケン)、シャイダー(岡子)の3人のカレー刑事がついに帝都に進出したぞ!
◆◆ カレー遠征 2018 春
カレー刑事3人衆、帝都大捜査編(全11回)
引き続きシャリバン(シミケン)とギャバン(私)でガチネパ連チャン捜査。
「ネパール民族料理 アーガン」
(東京都新宿区大久保2-32-3 リスボンビル4F)
前回も書いたが、新大久保エリアのネパール系レストランは30店を超えてさらに増殖中。
大半がここ3年以内に出来た店であり、「アーガン」もまだ2年目の店ではあるが、実力・知名度でもトップクラスの店と評されている。
(※もちろん、3年後にはまたガラリと勢力図が変わっている可能性もあり)
・店内風景
この店のシンボルともいえる仏舎利。
この店に来たらこれの前で記念撮影しなきゃあーがん。
ちょうど1年ぶりの再訪となった。
(※前回の訪問記(代表的なセットのレビューあり) ↓↓
https://ameblo.jp/yamikomon/entry-12253288907.html)
・探偵たちの食卓
ゴゴゴゴゴ・・・
さすがに「ベットガット」で【ダルバート】を食べてからの連チャンなので、ここでは気になる単品系を3点ほど。
順に見ていこう。
これ、絶対うまいやつやん!
スクティ(マトンの干し肉)をピリ辛く炒めたもの。
アツアツで肉肉しくて、、
干し肉といえどもまったく硬くないのでデリケートな歯を持つ探偵にも大変ありがたい一品。
こちらは同じスクティだが、マリネっぽく和えたもの。
爽やかな酸味がイイネ。
どっちが美味いかと訊かれたら、、
そんなん、
「スポーツマンだけどお勉強は苦手くん」と
「頭脳明晰だけど運動おんちくん」とで
どちらかを選ぶようなものじゃん?
まあ、僅差で【サデコ】を選ぶかな。
だって私は酸味耐性=5の酸味スキー。
でも、1皿あたりの量はそれほど多くないので、両方注文するのが正しきネパーリー道かも。。
つまりはスポーツマンと頭脳明晰くんの両方と付き合えばいいじゃん?
或いは、スポーツマンかつ頭脳明晰くんを探せばいいじゃん?
(なかなかいないけどね!そう、それが現実!)
・・スクティ、ダヴォ!!
やみ「スープ・モモは飲み物です。」
・・お、おう。
【スープ・モモ】にも2種類あって、こちらはゴマベースのノーマルタイプ。
(※もう一種は豆スープ(クワティ)ベース)
ゴマ感が素晴らしいのはいうまでもない。
そして、やや酸味が付いた味わいなのが特徴的。
具材はチキンキーマを主体としたもの。
いやはや、何度来ても新しい発見がある店だ。
**
私たちはラストのあの店(銀座)へと向かった。
(次回、カレー刑事3人衆編、最終回)
***
ネパール民族料理 アーガン (ネパール料理 / 新大久保駅、大久保駅、東新宿駅)
夜総合点-
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※富山県のカレー界について22ページも取り上げられています。
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