カレー探偵、やみちゃんです。
さまざまな事件やニュースが飛び込んでくる昨今ですが、
元気にお過ごしでしょうか?
いっしょにカレーを食べて、ぐいーん!って生きようね。
さて、現在この随筆では、
・カレー遠征 2018春・大名古屋編(全14回)
・カレー遠征 2018晩春・カレー刑事3人衆、帝都大捜査編(全11回)
・正しき餃子道
・正しきエビフライ道
などのバラエティにとんだ”企画もの・シリーズもの”を同時進行で連載中です。
とはいえ、私はもちろんそれ以外の”日常”にもカレー活動をしているわけです。
それらはもちろん、イミズスタン(富山県射水市周辺)のインド・パキスタン料理店を舞台にしています。
私はこの9年間、随筆の多くでそうした日常的なカレー活動を紹介してきました。
私はそれを『定点観測』と呼んでいます。
ただ、最近、『定点観測』の内容を書く機会がどんどん少なくなり(理由は多多ある)、書きたいと思ってもなかなか書くことが出来ない状況です。
もたもたしているうちに、未更新ストックが430件を超えてしまいました。
ぶっわっ!
そこで、溜まったものを一気に大放出する、
『イミズスタン便り』というコーナーを設け、少しでも未更新ストックを減らせるよう努力したいと思います。
まずは赤魚を使ったケーララ・フィッシュです。
ウキウキウキル作。
これは辛いからリリース。
10本以上あり。
私はメティスキー。
でも、パラタは油が大量なので食べすぎに注意。
チャパティが一番。
通常の【やみターリー】は、ライスではなくロティなのですが、追加料金でロティをやめてダール・チャワルにしてもらったもの。
ダール・チャワル。
これだけで腹パンになるほどのボリュームがあります。
他のおかずは、日替わりです。
(※シェフの気まぐれ枠)
どこまでも漁師メシ。
海を愛し、
海にいきる男のカレー
熱さじは人気店でいつも混んでいるため、(時間のかかる)チャパティは断られることが多いのですが、タイミングさえ配慮すれば焼いてもらえることも。
私はいつだってチャパティ派なんです。
土井君、待ってるよ!!
僕はいつまでもキミを待ってる!!
イミズスタンではマトンが多いニハリ。
ビーフは黄金城時代の初期メガネ兄貴が作っていましたが、近年では珍しいです。
てか、前はラミッシュ(ビーフNG)に配慮してたのに、いまじゃ普通にあるんだね。。
ぶっわっ!
・・というわけで、『イミズスタン便り』の熱さじ編、いかがだったでしょうか?
これで未更新ストックが4件消化できました!
***
インド・パキスタン料理 ホット・スプーン (パキスタン料理 / 小杉駅(あいの風))
昼総合点-
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※富山県のカレー界について22ページも取り上げられています。
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