カレー探偵、やみちゃんです。
やあ、良い子のみんな!
カレー刑事3人衆を知っているかい?
ギャバン(やみちゃん)、シャリバン(シミケン)、シャイダー(岡子)の3人のカレー刑事がついに帝都に進出したぞ!
◆◆ カレー遠征 2018 春
カレー刑事3人衆、帝都大捜査編(全11回)
前回の続き。
『ムガルカフェ』でカレー調査を終えた私たちは、がんがさんの周回ルートに沿ってニャン活を続行。
霜降銀座から脇に入った小さな空き地に立ち寄った。
ありゃ?
ねこびとの2連チャン!
てか、ラブラブじゃん!
キャッ キャッ!
まあ、それもそのはず、両者は親子とのこと。
こちらが息子のクロムくん。
すぐに探偵とはダチの関係に。
こちらはクロムのお母さん。
ちょっとシャイ。
もちろん、この親子以外にも ねこびとは居る。
「ちょっと、何見てんのよ!」
ぶわっ!
引き続き私たちはさらに歩を進めて巣鴨方面へ。
途中にある都営の『染井霊園』、約5500基もの墓がある。
がんが さんによると、ここにも多くの ねこびと たちが住んでいるという。
なるほど、たしかに ねこびと がいっぱい。
人懐こい ねこびともいれば、人影をみるとさっと隠れるものも。
広大な敷地の至るところで、多くの ねこびと たちと鬼ごっこ。
或いは、かくれんぼ。
・外観
「カフェ・アルル」
(東京都新宿区新宿5-10-8 1F)
晩春の帝都はすでに夏のような暑さであり、野外でのニャン活に限界を感じた私たちは、がんが さんオススメのカフェで涼をとることにした。
目的地は新宿。
このカフェには有名な ねこびと が2人いるらしい。
裏メニュー(?)の【インドオムラ】もオススメなのだとか。
これはナポリタン?
・・ニャポリタン?
入店。
いた!
広くて時間の流れもゆったりとした空間に、彼はいた。
名は次郎長。
店の前で”看板ねこびと”の仕事をしたり、自由気ままに店内をパトロールしたり。
ありゃ?
そしてもう一人、名は石松という。
次郎長の弟分である。
何をされても気にしない おおらかな性分のようだ。
アイスコーヒーを頼むと、ジャイアントコーンとバナナが付いてきた。
この店の名物らしい。
ジャイアントコーンの塩味が汗だくの身体に沁みた。
”次郎長と石松のいるカフェ”
ちょいちょいTVにも取り上げられているそうで、過去の放送を録画したものをマスターに見せていただく。
マスターも、スタッフのおじさまも、ねこびと への愛がすばらしい。
先代にゴエモンという名の素敵な ねこびと が居たそうで、いまは天国にいるのだとか。
一度会ってみたかったものだ。
やみ「痛ででで・・・・・」
さすがは次郎長親分、ケンカにゃめっぽう強い?
***
カフェ アルル (カフェ / 新宿三丁目駅、新宿御苑前駅、東新宿駅)
昼総合点-
※富山県のカレー界について22ページも取り上げられています。
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