カレー探偵、やみちゃんです。
唐突ですが、、
喰い倒れチャイナ!編
『鼎泰豐(ディンタイフォン)・台北101店』
展望フロアから地上階に降下した私。
先に発見した『印度皇宮』でカレー活動でも、、
と思いきや、長い行列が出来ているテナントを見つけました。
あー、このキャラは!
1993年、アメリカの『ニューヨーク・タイムズ』紙で「世界の10大レストラン」に選ばれた、あの名店ではないっすか!
そう、【小龍包】をはじめとする点心の美味しさ・素晴らしさを世間に知らしめた、あの『鼎泰豐(ディンタイフォン)』です!
台北発祥ですが、いまでは世界中に支店があり、日本にも高島屋などを中心にいくつも出店しているのですが、いずれも行列のできる店と聞いています。
本場台北でも行列でした!
60分待ち・・・うん、ブラヤミしていればすぐでしょう。
ウエイティングチケットをもらって一旦その場を離れました。
他の店の食材を眺めつつ、時間待ち。
ようやく入店です。
超満員。
右も左も満席です。
観光客だけでなく、地元の人人も利用しているわけで。
・オーダーシート
さすがの世界的チェーン店。
日本人の私には日本語のオーダーシートを渡してくれました。
そして、オススメの人気メニューには★印もついているので迷わずに済みます。
価格はまあ、こんなものかなと。
まずは軽く(?)パイコーから攻める、やみ。
骨なし豚肉のスペアリブ。
軽く粉をまぶしてから揚げ焼きしてあります。
麺にトッピングしてもうまいんです。
さあ、お待ちかね!
この店の代名詞、【小龍包】です!
肉汁、ぷしゃーーー!!
・食べ方指南
はじめてでも安心。
ちなみにこれが付けダレの醤油と米酢に、針ショウガ。
からのー
沖縄もそうですが、南国ではヘチマが食用にされていますね。
こちらも”海老じる”が、ぷしゃー!でなかなか良かったです。
からのーー
小龍包の3連チャン!!
ちなみに具材は全5種類(※)あるのですが、1種につき5個または10個をオーダーするシステムです。
もし”全種コンプ”しようと思えば25個も食べなきゃならなくなるので泣く泣く断念しました。。ぶわっ。
※デザート小龍包(あん入り、タロイモ入り、チョコレート入り)を除く
この”蟹みそ入り”が絶品でしたねえ。。
ノーマル小龍包はもちろん食べるとして、もう一種を選ぶなら間違いなく”蟹みそ入り”でしょう!
はい、やみちゃん、アーンして。
あーーーん!!
普通にうまい。
野菜も忘れない男、そう、それが、やみ。
ここらでちょっと炭水化物補給。
からーい肉味噌に麺をからめまくり、
レッツ・ミキシング!
いやー、さすがに食べすぎ??
だが、それが点心の魔力。
この肉まんも具材のほとんどが豚肉ですよ。
余計なつなぎは入ってません。
そして〆の野菜まんじゅう。
ニラとキャベツがガン入り。
ベジタリアンに捧ぐ。
日本の支店でもそうだと思われますが、『鼎泰豐(ディンタイフォン)』名物、小龍包の製作風景です。
ガラス張りの室内では手作業でどんどん小龍包が作られ、そのままどんどん蒸されていきます。
これは圧巻としかいえませんね!
第10回『饒河街夜市(ラオハージェ イエシー)』編につづく
***
※富山県のカレー界について22ページも取り上げられています。
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