鼎泰豐(ディンタイフォン)で小龍包 ■ 台湾編[09] 世界の10大レストラン!肉汁ぷしゃー!! | ☆やみちゃんの世界食べ歩き☆

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富山県射水市在住のカレー研究家、ブロガー。ブログは14年継続中。カレーの聖地イミズスタンの命名者として、各種新聞・雑誌、テレビ、カレーイベントでイミズスタンをPRしています!イミズスタンのzineも出版!「ROTI circle」を主宰。

 

カレー探偵、やみちゃんです。

 

 

唐突ですが、、

 

中華遠征・台湾
喰い倒れチャイナ!編

 

 

 

 

[09] 鼎泰豐(ディンタイフォン)

 

 

 

『鼎泰豐(ディンタイフォン)・台北101店』

 

 

展望フロアから地上階に降下した私。

 

先に発見した『印度皇宮』でカレー活動でも、、

と思いきや、長い行列が出来ているテナントを見つけました。

 

 

 

 

 

あー、このキャラは!

 

1993年、アメリカの『ニューヨーク・タイムズ』紙で「世界の10大レストラン」に選ばれた、あの名店ではないっすか!

 

 

 

 

 

そう、【小龍包】をはじめとする点心の美味しさ・素晴らしさを世間に知らしめた、あの『鼎泰豐(ディンタイフォン)』です!

 

 

台北発祥ですが、いまでは世界中に支店があり、日本にも高島屋などを中心にいくつも出店しているのですが、いずれも行列のできる店と聞いています。

 

本場台北でも行列でした!

 

60分待ち・・・うん、ブラヤミしていればすぐでしょう。

 

ウエイティングチケットをもらって一旦その場を離れました。

 

 

 

 

 

他の店の食材を眺めつつ、時間待ち。

 

 

 

 

 

食べる探偵

 

 

ようやく入店です。

 

超満員。

 

 

 

 

 

右も左も満席です。

 

 

 

 

 

観光客だけでなく、地元の人人も利用しているわけで。

 

 

 

 

・オーダーシート

 

さすがの世界的チェーン店。

 

日本人の私には日本語のオーダーシートを渡してくれました。

 

 

そして、オススメの人気メニューには★印もついているので迷わずに済みます。

 

価格はまあ、こんなものかなと。

 

 

 

 

 

■排骨(パイコー)  120元

 

 

まずは軽く(?)パイコーから攻める、やみ。

 

 

 

 

 

骨なし豚肉のスペアリブ。

 

軽く粉をまぶしてから揚げ焼きしてあります。

 

 

麺にトッピングしてもうまいんです。

 

 

 

 

 

■小龍包(ショウロンポウ) 5個 105

 

 

さあ、お待ちかね!

 

この店の代名詞、【小龍包】です!

 

 

 

 

 

肉汁、ぷしゃーーー!!

 

 

 

 

 

・食べ方指南

 

はじめてでも安心。

 

 

 

 

 

ちなみにこれが付けダレの醤油と米酢に、針ショウガ。

 

 

 

からのー

 

 

 

 

 

■ヘチマと海老入り小龍包 5個 170元

 

 

 

沖縄もそうですが、南国ではヘチマが食用にされていますね。

 

 

こちらも”海老じる”が、ぷしゃー!でなかなか良かったです。

 

 

からのーー

 

 

 

 

 

■蟹みそ入り小龍包 5個 185元

 

 

小龍包の3連チャン!!

 

 

ちなみに具材は全5種類(※)あるのですが、1種につき5個または10個をオーダーするシステムです。

 

もし”全種コンプ”しようと思えば25個も食べなきゃならなくなるので泣く泣く断念しました。。ぶわっ。

 

 

※デザート小龍包(あん入り、タロイモ入り、チョコレート入り)を除く

 

 

 

 

 

この”蟹みそ入り”が絶品でしたねえ。。

 

ノーマル小龍包はもちろん食べるとして、もう一種を選ぶなら間違いなく”蟹みそ入り”でしょう!

 

 

 

 

 

 

はい、やみちゃん、アーンして。

 

あーーーん!!

 

 

 

 

 

■空芯菜炒め 180元

 

 

普通にうまい。

 

野菜も忘れない男、そう、それが、やみ。

 

 

 

 

 

■ジャージャー麺  130元

 

 

ここらでちょっと炭水化物補給。

 

 

 

 

 

からーい肉味噌に麺をからめまくり、

 

レッツ・ミキシング!

 

 

 

 

 

■豚肉まん  80元

 

 

いやー、さすがに食べすぎ??

 

だが、それが点心の魔力。

 

 

 

 

 

この肉まんも具材のほとんどが豚肉ですよ。

 

余計なつなぎは入ってません。

 

 

 

 

 

■しいたけと野菜入りまんじゅう  90元

 

 

そして〆の野菜まんじゅう。

 

ニラとキャベツがガン入り。

 

ベジタリアンに捧ぐ。

 

 

 

 

 

製作風景

 

 

 

 

日本の支店でもそうだと思われますが、『鼎泰豐(ディンタイフォン)』名物、小龍包の製作風景です。

 

ガラス張りの室内では手作業でどんどん小龍包が作られ、そのままどんどん蒸されていきます。

 

これは圧巻としかいえませんね!

 

 

 

第10回『饒河街夜市(ラオハージェ イエシー)』編につづく

 

 

***

 

 

※富山県のカレー界について22ページも取り上げられています。

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やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」

 

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