カレー探偵、やみちゃんです。
突然ですが、今から約2年前に、
『カレー遠征2014晩秋・第二次 北関東 編(伊勢崎・太田・足利・館林)』
と題して3泊4日のカレー遠征(※)をしてきました。
(※主としてカレーを目的として旅をすること)
移動距離 800km。
このままお蔵入りさせるのはもったいない!
もったいないお化けがでちゃう!
やみ猫先生と執事コンビでの初の冒険譚でもあります。
全16回のビッグボリュームで随筆更新していきますので最後までよろしくたのんますちゃ!
★第二次 北関東 編(もくじ)
→http://ameblo.jp/yamikomon/entry-12226809954.html
今回は第4回目です。
<或る日のHIMIKO>
・外観
「タイ食材店 HIMIKO STORE」(ヒミコ・ストア)
(群馬県伊勢崎市富塚町44-2)
伊勢崎という街は外国人(或いは外国出身者)の多い街です。
それゆえ、彼らの日常の食をまかなうための食材店であったりレストランが実に多く、看板を出していない店や未知の店がまだまだ多く眠っていると思われます。
彼らの出身国の正確な比率は分かりません。
まあ、統計を調べたらある程度は分かるのでしょうが、体感的にはインドだけではなくて東南アジアや南米。
具体的にはバングラデシュ、タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア、フィリピン、チリ、ブラジルなどがかなり多い印象。
ですから、いわゆる『カレー』と呼称される料理を出すタイプの店だけに絞って遠征するよりも、いろんな国の料理を幅広く視野に入れて活動するのが楽しいと思います。
それこそ楽しみは3倍にも4倍にもなるでしょう。
さて、前置きが長くなりましたが、この店は見てのとおり、あまり日本人客を意識していない外観ですね。
イマドキの”ライト級エスニック女子”には、なかなか入店できないんじゃないかなと思われます。にゃはは。
なぜ店名が「ヒミコ」なのかよく分かりませんが、とにかくタイの食材店なんです。
※食材はかなり充実していました。
それで、食材店に併設されているのがこちら。
今回の目的地である「タイイチ・レストラン」です。
・店内風景
外観はあんな感じですけど、中はちゃんとレストランしてます。
ちょうどタイ人の若者たちがメシを喰いながら恋バナ中。
日本人客は居ませんねえ。
あまり意識していないのかな、と。
だってほら、メニューが読めないしぃ。。
まあ、こういう雰囲気、私は大好物です。
ご褒美ですちゃ。
・・と思いきや、急に日本語対応のページが登場してみたり。
・探偵の食卓
そんなわけで、タイ料理の中でもかなり好きなメニュー【パッタイ】をオーダーしてみました。
だって私、海老スキーな漁師なんですものー。
薬味いろいろ。
タイ料理の必需品ですね。
砂糖、ナンプラー、ピーナッツなど。
かけすぎに注意。
いやはや、海老のプリプリ感は素晴らしい。
価格設定的に取り立てて安いわけでもなく、この内容にこの価格、うん、妥当かな。
もっといろいろ食べてみたくなる気持ちをぐっと抑えつつ、次の店へと向かいました。
やみ「コップ・クン・カー!!」
(第5回につづく)
***
タイイチレストラン (タイ料理 / 剛志駅、神保原駅)
昼総合点-
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やみ「次のカレー活動は、あなたの街のあの店です」
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