ども、やみちゃん@カレーのプロです。
射水市には「射水カレー四天王」という有名なインパキ系カレー専門店4店があり、いずれも県民に親しまれているのはご存じの通り。
私は、その中の1つ、DILレストラン(射水市)に、かなり頻繁に通っている。
本日も行ってきたのでサクッと雑感を書きたい。
<客入りとアウェー感>
雪のシーズンはカレー店も厳しいとは思う。
どうしても夏のイメージが強い。
そんなわけで、客入りはゼロだった。
大丈夫かな~と心配していると、日本人のお一人様がやってきた。
その後、パキスタン人のお一人様がやってきて、私を含めて客が3人になった。
<スタッフについて>
以前もブログで報告したが、コックの人が12月に変わった。
誠実そうなメガネの青年だ。
この青年、かなりインド寄りのカレーをつくる。
前任者のぽっちゃりした青年のつくるカレーとは、もはや別物と言ってもよいぐらいだ。
オーナーは13:00頃にならないと店にやってこないので、それまでは接客も調理も会計も全部1人でこなしている。
大変だ。
本日も13:00すぎにオーナー(および、そのお嬢さん)がやってきて、店内がようやくにぎやかになった。
初めてこの店に来た人にはかなりのアウェー感があると思うが、私などはカウンターで外国人に挟まれても、もはやへっちゃらである。
<私のオーダー>
スペシャルランチ999円。
<味の変化とラー油>
じつは、メガネの青年の作るカレーは、ちょっとばかり油が多い。
前任者(ぽっちゃり青年)のカレーは具材が少ないかわりに油の使用量も少なかった。
しかし、メガネの青年のカレーは具材がゴロゴロ入っている反面、食べ終わった後にトレイに赤い油が残る感じだ。
この赤い油はラー油に近いもので、唐辛子を油で炒めてカプサイシンを油に移して作るものだと思う。
たしかにカレーに混ぜるとコクと辛みを増すことが出来るのだろうが、ヘルシー志向の日本人には多用は厳禁だと思う。
どうか改善してほしいものだ。
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