またまた再UP記事でございます✧(・ω・)ノ
大事なことが書いてあるので、
前に読んだ方も再度読んでみてね。
感じ方がその時で違うかも^^
光しか見ないスピリチュアル。
表面的なキラキラ☆スピリチュアル。
義理人情。
凝り固まった道徳心。
お涙頂戴の古臭い思考。
感情論まる出しのスピリチュアル。
どれも間違いではないと思う。
ただし、
時代に合ってない古い教えの場合は、
時として『毒』になることがあります。
時というのは、それだけ重要なのです。
その時その時にマッチしたものがあるのです。
耳障りのいい上っ面なスピリチュアルに疑問を感じている方は、
今一度よく考えてみてください。
自分が何を欲しているのか。
何をしたいのか。
どう生きたいのか。
今年は明暗が分かれてくる年。
わからないことをわからないままにせず、きちんと浮き彫りにすることが大事です
※制作中につき、2018年1月21日の過去記事を再掲載します。
※長文注意。
本日のテーマは【重要案件】です。
秘密結社(現チャネリング講座)の生徒さんの話なんですが、
ここでは仮にAさんとしておきましょう。
このAさんはですね、
一般的に皆が考えているようなことで、なかなか言葉に表現できなくて聞くに聞けない部分とか、
スピリチュアルな説明で納得できてない所を、正面からしっかり聞いてきちんと解明したい!という気持ちを強く持ってらした方。
そのこともあって、私の講座に申し込んで、講座内で一番たくさん質問してきた生徒さんです。
皆さんも何とな~くモワモワ~とした疑問、
漠然と抱えてる不明瞭な点…
スピ系って、結構そういうのないですか??
だって発信者によって、書いてる内容が全然違うからね(笑)
私自身は、
「ありえないような破天荒な考え方も、視野に入れてみたら?」という考え方です。
他を否定しているわけではなく、
あらたに付け加えることを提案してる感じです。
新アプリもダウンロードしてみようよ、と。
選択肢を増やす生き方は、
進むパラレルの数が増えることになる。
選べるということ自体、すでに豊かです。
選択肢の数は、富の数
かもしれませんな(*´▽`*)
では、Aさんからのメール一部抜粋。↓
* * *
数年前、はじめてスピの世界を知ってから、いろいろなブログやら本やら、たっくさん読みました。
自分の性格として、興味を持ったことは、どんどん調べたい、知りたい、というものがあって。
それまで、神社仏閣は、法事とかなにかの行事だとかにしか行かなかったし、
同じように、神話も神仏も、竜も妖精も天使も、知る機会がない、ぼんやりとしたイメー ジでしかなかったのですが。
それが、いろいろな人のブログや本を読むうちに、 「へー、○○の神様(でもなんでもいいんですが)って、こういうイメージなのかも」とか、 「神様(とか、なんでもいいんですけど)のメッセージって、こんなふうに聞こえる人がいるのね」とか・・・
もちろん、人によって感じること、信じることはそれぞれでいいと思うので、表現の仕方もそれぞれなんですが、「チャネリングって、こういうものかも」・・・・みたいな、そういうイメージ・・・というか、思い込みがどこかで出来上がってしまったかもしれません。
決してそれは一つではないのですが。
そして、その思い込み通りに自分ができないと、「ダメだ」と思ってしまうのかも。
で、数年の間に、いわゆる霊視鑑定ができる、チャネリングができる・・・みたいな人の話を聞いたりアドバイスをもらったこともあって、そのときは「すごい!!」とか思ったのですね。
中には、脅しのようなことを言ってきた人(そんなことを聞くと、私の(その霊能者の)守護霊や背景や補助の怒りを買うぞ、と返事が来ました)もいて、怖い思いをしたこともありましたが・・・。
霊感がある人はすごい人だ!! みたいな思い込みも、どこかにあるのかもしれません。
で、自分はできない=霊感がない=すごくない
すごくない自分に、チャネリングなんてできっこない・・・みたいな。
スピブログを読んだ感想と、○さんはどのように○なのですか?のような質問を送ったときに (もちろん、質問の返事を強要したわけではなく、返事がもらえるとも思っていなく、 感想ついでに書いたのですけど)
質問をすること自体、相手の時間やエネルギーを奪う行為だと書かれたりして、 スピ的に感覚でわからないことを聞くのはダメなんだ、と思っていたこともあります。
結構それで怖い思いをしました。
霊感がある人がすごいんだという思いもあり、その人がしょっちゅうブログで、念が飛んできたけど撃退してやったとか、守護霊が撃退してくれたとか、今日はこれを視たとか、自分の霊感の高さを強調するような記事を書いていたので・・・。
しばらく、スピ的な疑問を持つこと自体、自分が悪いんだ、と責めていた時期もあります。
* * *
…という内容です。
もっと長いけど、今回はここで一区切りにします。
今これを読まれてる読者の皆さん、
Aさんのように思ったこと一度もないですか?
「見えない存在がどう言ってるのか、自分でも知りたいな、聞きたいな」
「でも自分はこの人たちみたいな能力は持ってないし」
そう思ったことある人、
意外と多いんじゃないでしょうか。
だからわかる人の話を聞きたい、知りたい、質問したい。
でそ?(゚∀゚)
では、逆に質問します。
「人に質問することは、いけないことだと思いますか?」
「その世界に詳しいスピ職業の人に聞くのは、悪いことですか?」
皆さんはどう思います?
最初にこのメールを読んだ時、
私はそこに書かれてるスピの人たちにめっちゃ腹が立ちました。
でもこの時は、Aさんに厳しいことを言いました。
Aさんの思い込みは、この人たちのせいで出来たブロックではないからです。
ただ自分自身のプログラミング(設定)に無自覚だったことで、こういう人たちを引き寄せる結果になってしまっただけなんです。
話が逸れるから詳しいことは省きますが、
メールのやりとりでそれに気づいたAさんから、
目から鱗が何枚も落ちた!とか、剥がれたじゃなくて勢いあまって砕け散ったくらいの衝撃!
という報告をいただきました^^
(メールがないのでうろ覚えw)
元々はすごく頭のいい方で
自己分析力もあるはずなのに、
思い込みのせいで間違った方程式の解き方をしていて、正しい答えが出せなくなっていたのです。
不要な思い込みを外していけば、
見えない存在からのメッセージもちゃんと受け取れるようになります。
では、結論を先に言いますね。
質問はOKですよ!
見えない世界の観点では、
質問は悪いことではありません。
「知りたい」「見たい」「聞きたい」と思うのは人の心の常です。
そんなわけで、ここからはAさんの質問をお借りして、皆さんにお伝えしたいことを書きます。
なぜそのスピの人は、「私の守護霊の怒りを買うぞ」などと脅すようなことを言ったのか?
これはあくまでも私の推測ですが…
その人の驕り(おごり)の表れだと思います。
言っちゃった(/ω\)きゃっ☆
ブログってね、書くのに時間がかかったりして、結構エネルギー使うんですよ。
なので、その人はもしかしたら…
「不特定多数に向けて発信してるこの私が、なんであなた一人に時間とエネルギー割いて質問に答えなきゃいけないの?身の程をわきまえなさいよ!」
と思った可能性が高いですね~~。
スピの仕事は、褒められ崇められることが多いので、勘違いする人が出てきちゃうんです;
ちなみに守護存在の怒りなんて買いませんよ~(笑)
質問されて怒ってるのは、守護さんじゃなくてご本人でしょうね(^m^*)もしくは憑き物(笑)
これだけはハッキリ言っておきます。
それは嘘です
自分の言葉ではなく、畏怖の存在の力を借りて、相手を黙らせる「威嚇」です。
脅迫めいてますよね。
神様はすごい!
天使はすごい!
見えない存在はすごい!
ちっぽけな人間とは違う!
いいえ、とんでもないです
神も天使もすごいけど、本当は人間も凄いのだということが、今後明らかになってきます。
人類の潜在意識、
世界の仕組み、
宇宙のシステム。。。
まったく知らなかったことが、
少しづつ開示されていくと思います。
ショックを受けないように、
少しづつ慣らしていく必要があるんだろうけど、
多少はショックを受けないと、
思い込みが外れないというね(;´∀`)
そもそも「時間やエネルギーを奪うこと」という発想は、二極性そのものです。
「奪う側」と「奪われる側」がいる世界。
二極性の世界、
旧態依然の世界を選択している証しが、
その発言に表れています。
そのスピの人の頭の中には「分け与える」という発想が無かったのでしょう。
つまり、その人には選択肢が一つしかなかったのです。
選択肢が無いということは、
視野が狭いというのが私の持論です。
(それが悪いわけではないが)
考え方が古いというかね。
つまり、まだ心が豊かじゃないので、
「盗られる!」という反応をしてしまうのです。
「盗られる=失う」と思ってるんでしょうね。
そう思ってる人は、実際そういう世界が反映されますから、まぁ事実そうなんですけど。
盗られないように、畏敬の存在の名を勝手に拝借して、スゴい自分を装っているのです。
虎の威を借る狐なのさ。
大事なことなので、これだけは覚えておいてください
高次の存在は、けっして「恐怖心」を植え付けない。
不安感や恐怖心を煽るのは、
支配者層のやり方・手口なのです。
上の存在は「威嚇」もしないし、「脅迫」もしないし、「罰」も与えません。
ついでに言うと…
「念を飛ばされた!」と、しょっちゅう公言してる人は、例外なく本人も飛ばしてます(笑)
そもそも人は皆、誰もが念を飛ばしてます。
飛ばしてない人などいません。
いい念、悪い念、どちらにしても皆が発してます。
(周波数の数値で判断できる)
「悪い念を飛ばされた!」と言ってる人は、
「私も悪い念を人に飛ばしてます!」と宣言してるようなものです。
人間は自分を基準に物事を考えますから。
私はこのカラクリがわかってから、
悪い念を無効化できるようになりました(ドヤ顔w)
むしろその念はバリアに使えるんじゃないかな( ̄ー ̄*)ニヤリ
ただ、こういうスピの人も今はまだ知らないだけで、そのうち意識の仕組みがわかれば、私と同じで「以前はこんなこと言ってたんですよ~~;」って、ネタにできるんじゃないかなぁ^^
では、話を戻して。
ブログへのコメントやメッセージ等で、
感想や軽い質問を送ったケースはどうか?
そのブログで「質問は固くお断りします!」と注意書きがあるなら、質問はしない方が賢明ですね。
ブログ主のポリシーを尊重するべきだと思います。
そう書いてないなら、ファンレターとして送る人がいても、それは想定できたはずです。
送った側に何の落ち度もないし、ちょっと質問しただけで「怒りを買うぞ」なんて言ってくるなら…
/
こんなスピの人は嫌だ!
\
そう感じざるを得ません!(あばれるくん風)
それとね。
「質問すること自体、相手の時間とエネルギーを奪う行為」だなんて 小学生以下の理屈ですな~
「でも…、相手は霊感があるんだから、
きっと間違ってるのは自分なんだ…」
この「霊感コンプレックス」というバイアスがかかっていると、
人は単純なことが見えなくなってしまうのです。
そしてこの、見えなくなっているのを見えるようにすることも、可視化の一つなのです。
可視化というのは、「思い込みを外すことによって得られる視点」が含まれています。
第三の目がクリアになってくると、
こういうことも見抜ける上に、
言語化もできるようになってきます。
相手がどんなに霊感があろうと、
どんな凄い神様の名前を出してこようと、
けっして不安になったり自分を卑下したりする必要ないですからね☆
ただ、キンコン西野さんは、
こうおっしゃっていました。
講演会などで多くの若い人たちを前に話したあと、最後に質問の時間を設けてるそうなんです。
で、講演会が終わって壇上から降りた途端、たくさんの人が群がってきて「西野さんすみません、質問したいんですけど」と取り囲まれるそうで。
設けられた時間に質問しなかった人たちです。
西野さんはこれを、「人の時間を奪う行為」と言っておられて、なるほどなぁと納得した次第です^^
これが正しい使い方だね(・∀・)b
私もこうやってAさんに言われないと、
当たり前に思うようになってて
自分じゃ気づかなかった。
皆、こういうこと思ってるんだよなぁ、
悩んでるんだよなぁって。
だからご質問いただくことって、
発信してる側からしても大事なんです、ホントは。
結局、お互い様なんですから^^
長くなったので、次回に続く~~ヽ(´ω`*)
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