※制作中につき、2019年5月14日の過去記事を再掲載します。
ヒプノセラピーの「前世療法」
というものを知ったとき、
たぶん多くの人が感じる疑問ではないだろうか。
『それホントに前世なん?』
思わん?
思うよね(笑)
この話を語りだすと長くなっちゃうので、今回はまず自分の分だけ。
私の場合の話を書きます^^
※2018年11月29日の記事を加筆修正しました☆
実はこのときですね、
↓
もう一つ別の前世も見えまして。
ただし。
面白くはない( ̄- ̄)
まぁ、ありがちというか…
これを知ったからって何かが変わるとか無いだろうし、
誰にでもありそうな過去世でしたw
Nさんに誘導してもらって、
「私がこれから活動していく上で、その才能の後押しとなる影響を持った前世」
をいくつか知っておく、というもので、
途中から錬金術師以外も探ってみました。
N「何かわかることはありますか?」
ヤ「ええと、今ちょうど、幕を取りました…」
N「幕?何の幕ですか?」
ヤ「たぶん、『除幕式』だと思いますけど… 私が布を取ったところです」
N「なぜ『除幕式』をやっているのですか?」
ヤ「マリアさまの石膏像が完成したからです」
N「あなたはどんな立場の人ですか?」
ヤ「私はこの修道院の修道女です」
N「周りの様子は?」
ヤ「私の周りで、大勢の人々がマリア像を取り囲んでいて、布をバッと引いたら、観衆から小さな声で「おお~~…」と喜びの声が上がり、その直後には皆、こうべを垂れてお祈りを始めました」
・ ・ ・
ということで。
どうやら私にはシスターの過去世?があるらしい(・ω・)
うん、でもさ。
良いも悪いもなく、別に「ふ~~ん…」って感じじゃん。
「ま、あるかもね」って。
「普通だね」って。
自分でも「やっぱりな」ってのはあったし。
や、もちろん、有難いんだよ?
有難いんだけどさ
あんな、トンでも錬金術師の後に見てしまうと…
なんか真面目すぎて… ねぇ…
インパクトに欠けるというか(←ぜいたくな;)
で。
まだ続きがあります。
N「そこはどこですか?」
ヤ「私のいる修道院です。私が発案したことだったので、私が幕を引っ張っているのです」
N「あなたが発案者なんですか?」
ヤ「はい。私が神とつながって… というのは、つまりチャネリングですけど、神の意志を私を通じて皆へ伝えたのです」
N「どんなことを伝えたのですか?」
ヤ「修道院の玄関ロビーというか、廊下というか… そこに像を設置するように、と」
N「神はなぜ、それを求めたのでしょう?」
ヤ「修道院の入口に近い所に像を安置した方が、信仰する者にとって祈りやすくなるから。
旅人や通りがかりの人が立ち寄った時にも、誰でもすぐに手を合わせることができるから」
N「人々が信仰しやすくなるように、ですね」
ヤ「それだけではなく、神の光を体感しやすくなるように、という意味もありました」
N「…神の光とは?」
ヤ「ここの入口付近は、高い天井で天窓がついています。でも今までは、奥にある礼拝堂でお祈りをしていました。そこは薄暗く、入り口からも遠く、こもった感じがします。でも、ロビーの天窓の下、廊下のド真ん中にマリア様を置けば、天窓から差し込む神々しい光がマリア様を照らすので、神に祝福されている感じが体感できるのでは… という意味です」
N「それでマリア像を設置して、除幕式が行われていたんですね」
ヤ「はい。私の発案で、今まであまり前例のない場所へマリア像を設置したということで、誇らしい気持ちで臨んでいます」
N「その誇らしい気持ちを、もっと詳しく言うと?」
ヤ「神とつながれている喜び。新しい試みをするワクワク感。世の中に貢献できたことなどです」
N「…はい。すごいことですね^^ では、もっと先を見てみましょうか」
ヤ「いやいや!もう結構ですっ!!」
あまりのつまらなさに、ヤミコ思わず拒否!(笑)
修道女に失礼だろうが…( ̄▽ ̄;)
ただ面白くはないけど、
確かに私の才能を伸ばしてくれそうな過去生ではある。うん。
で。
大事なのは、この後のこと。
各々がペアで練習したんだけど、自分が組んだ人以外は、誰にどんな過去世があるのか、みんな何も知らんのです。
なので、そのあと皆でランチに行って、過去生の話をシェアしあいました。
そこで私は、
当然ヤバい錬金術師の話をしてたんですけど、そしたら、
あの時の霊能者、小野さん(仮名)さんが、
↓
「ヤミコさんに修道女がついてて、すごくサポート頑張ってる」
とか言い出して…!Σ(・ω・ノ)ノ
えっ!
ってか、まんま前世じゃん!
さっき見てた前世そのものじゃん!
そこで思わず出た、ヤミコの最低な一言。
「えぇ~、修道女~!?真面目かよ!!!!!」
・・・・・・
ハッと我にかえって、
何て最低なことを口走ってしまったんだ…!
と猛反省… (>'A`)>ウワー
自分の前世だろ… orz
サポートしてくれてんだろ… orz
私ってこういうとこあります、はい。
「おもしろいかおもしろくないか」だけで判断したり、
「楽しいか楽しくないか」だけで判断したり、
それが悪いわけじゃないけど、
それ以外ももっと認めようよって、自分でも思います
で。
小野さん(仮名)さんが言うには、
前の受講のときには修道女はついてなかったらしい。
ってことは?
私が見た前世は「本当」かもしれないってことになるんじゃね?
「バックアップしてくれる前世」がお題だったわけだから。
次の受講日には、
小野さんではなく別の人で、
やはり霊能力のある方にも、同じことを言われました。
「シスターみたいな方がいますね^^」
・・・・・(ノ∀`)おわー
【結論】
ヒプノセラピーの「前世療法」が、本当かどうか?
証明はできんが、信憑性は高い
ただし。
すべてがそうとは限らないし、
霊能者さんの見てるものだから正しいとも思わない。
間違ってるとか正しいとか、
それ以前にフィルターの話なんですよね。
そもそも、ヒプノで過去世を証明すること自体が無意味なのです。
なぜ無意味なのか?
嘘か本当か知りたいと思うのが人間なのでは?
はい^^
その辺のことはまた今度~~♡( ´ ▽ ` )ノ
書く書く詐欺のヤミコでした(笑)
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