2024年(10)解禁ヤマベ釣りを楽しむ。 | 渓秋の北海道山釣り記

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2024年(10)解禁ヤマベ釣りを楽しむ。

ご存知。北海道の南・中部は6月1日よりヤマベ釣り

が解禁とにりました。渓が落ち着くを待って

我がヤマベ師と道北の小渓で楽しんできました。

その1...午前の部・釣り下り。

工房から北へ70km。目指すヤマベ渓は濃霧で不気味だった。

水量の少ない渓を釣り下ってみた。

一年振りヤマベの感触を楽しむ。でも小物仕掛けの感覚が掴めず

苦戦する。

8時半から11時。午前の部釣り下りは予定の半分で切り上げる。

ヤマベ43匹でした。

 

その2...午後の部釣り上がり。

何時もはこの小さな堰を越すのに腰深であるのだが今年は簡単だ。

釣りあがって間もなくこの小さなプールで予想外の型物が連発。

それにしてもこんな小さなヤマベ渓で大物の連発に驚く。

先ず驚いたのは尺越のアメマスが2匹立て続けに釣れたこと。

過去に小型のアメマスを見たが尺越は初めてなり。

第1投でヤマベ師に来た尺越ニジマス、写真など嬉しくて遊ん

でいるうちに遁走してしまった。

でも大丈夫、最後に渓秋に2本の鉤を加えた尺越が掛かりました。

この他にも十数匹の小型ニジマスが出がヤマベの害魚退治をした。

 

ヤマベは下流部より型揃いだった。

12時から14時。午後の部はこのプールで足止めされて

予定の三分の一も登れず大釣りで竿を納める。

午前の濃霧も晴れて爽やかな初夏の風が心地よい。

ヤマベ師と楽しい一日でした。

 

本日もご訪問頂きありがとうございます。

また、次回お目に掛かりましょう。