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 山内文代オフィシャルブログ

 『うちの母ちゃん、手が無っちゃが!』の著者・山内文代のオフィシャルブログです。

今年になり我が家の塗装をした。薄いえんじ色?かな?。家、塀、車庫の色全てを業者に任せた。完成すると素敵な我が家に変身した。太陽晴れの光が当たると、又、違った色になる。いい色で見とれてしまう私。そして花壇にはいろんな花がチューリップ赤チューリップ黄咲いている。し、あ、わ、せ;;;;屋敷内にある菜園にもいろんな野菜ができて美味しくいただく。感謝、感謝である。

18歳の時、事故にあって右の腕を失い、死にたいといつも願っていたわたし。今こんなに幸せでいいの?と:::::理解ある夫と出会い、二人の子供も結婚して、、93歳の母が元気に頑張っている。今年も桜桜の花見に妹、母、私で懐かしい荒平にいった。「何十年ぶりにきたかね?」と母「お母さん、来年も来ようね?」「来年も来れるかね?」::::ちょっと寂しい会話に涙目。93歳の母がまだいてくれる。「お母さん」と呼べる母がいてくれることに幸せ。おかあさんありがとう。

1月7日、母が93歳の誕生日を迎えた。今年の冬は寒かったので、2月の暖かい日に妹と3人で食事に行った。小さくなった母、声も小さく、静かに食べている母を見ていると、涙が止まらない。最近の母は、「いつまでもこの世で一緒にいたい、幸せだよ」::::と話す。水曜日と土曜日にデイサービスに行っているが、仲間とのふれあいや、昼食を美味しく食べている、なによりも職員が優しい」と話す。いつもお世話になります。ありがとうございます。北方川水流、デイサービスセンター職員の皆様。感謝しています。最近の母は認知症が少しありますがどうぞよろしくお願いいたします。、

 

今日は風が強いが、我が家の畑では夫が作業をしている。ブロッコリー、白菜、えんどう、水菜、等々、狭い畑で成長している。毎日の野菜サラダが美味しい。「ありがとうございます」と感謝しながら食べている私。いつもありがとう美味しい野菜を食べさせてくれる夫に感謝。

我が家の愛犬は、「甘えん坊さん。」と近所の人からよく言われる。声をかけられると、「くん、くん」と ほんとに甘えた声で前足を両方そろえて上下にして、抱いてのポーズである。笑 私はそんな愛犬のぼらんちゃんが、だ~い好き。最近は家にいる時が多い私に抱っこされ、膝の上で寝んねしている。「さぁ~寒くならないうちに散歩に行こうかね、ぼらんちゃん」

我が家の畑で、夫が大事に育てたさつま芋が収穫された。昨年より少し小さめのようである。今朝は団地の公園でラジオ体操を行う水曜日。夫が圧力なべでさつま芋をたいている。「ラジオ体操に持っていき皆に食べてもらおうかな?」:::と話す夫。本当に優しい人である。喜んで食べていただいた。食べてからラジオ体操をし、団地内を3周回った。そして、いま、石焼き芋を作る芋焼きが欲しいと話す夫のそばで、検索中であるが、延岡市内で扱っている店はない。困ったなぁ~

 

最近、我が家の花壇が、赤、白、黄色と花の苗がたくさん植えてある。夫がマイカーで出掛け一時間して戻って来たが玄関のドアが開かない。「ウン・何しているのかな?」:::外に出てみると、花の苗がたくさん≧(´▽`)≦。夫が買ってきたのである。「撫子の苗がやっと手に入った。」今日はまた一段と、花壇がにぎやかになった。:::::ありがとう。夫に感謝。о(ж>▽<)y ☆。

4年前に植えたみかん、デコポンが今年は6個、嬉しいことに色ずいた。毎日見に行く夫。昨年は、少し色ずいた時に無くなってガッカリした記憶がある。「今年は大丈夫かなぁ?」::::::心配である。今年はぶどうぶどうも沢山の実がなり、美味しく食べた。二人の子供に送り喜んでもらった。みかんも送ってあげたいと話す夫。ところで、デコポンの収穫はいつ頃かな?これからパソコンで調べようかな。

我が家のカーテンは、家を建ててから一度も変えていない。理由は気に入っているからである。でも、30年すぎると変えてみようか?::::と考えてみた。最近、そう思うことがよくある。愛車もシルバー色が好きで、3台目のシルバー色。夫の車もおんなじ色。車もほかの色がいいかな?、家の塗装も変えてみたい。門扉のいろも変えたい。変化がほしくなった。そして、何色にしようか?と、考えると、何となくワクワクする。≧(´▽`)≦。、家の塗装が最優先課題で楽しみにしている。

 

弟に会いたくなると墓参りにいく。今日も、花とお線香、そして、大好きだった焼酎を供えた。「たかぼう、姉御が来たよ、あいたいね、おとうさんと一緒にいるの?」 話しかけていると涙が止まらなくなる。大好きだった弟が逝って2年が過ぎた。優しかったたかぼうにもう一度逢いたい。