RX240 はほとんど弾かないし、たまに手に取ってもWレールは使わずタップでネック・ブリッジ並列にした配線の音の方が楽しめたりして↓

 

 

まずまともに使ったことないです。

そして過去にいろいろと迷走しましたが

 

 

なんかもういいかなと。

じゃ、何つけるって話なんだけど、オリジナルの戻すのはない。出力高すぎてネックとミドルはあかん。ブリッジのハムもただ出力高いだけで音がグチャグチャ。メタルで低音弦リフ専ならいいかもだけど。

で、手持ちの物色したら出てきた Tokai Silverstar の PU。去年だか一昨年 3個セットで買ったんだけど、届いてみたら作りが違ってた。

ネットで個人から買ったんで文句言っても始まらんからそのまま受け取ったけど、なんか損した気分ではあった。まあ3個で3800円とかなんでいいかと。断線はしてないし。

んで、それっきり使ってはいなかったんだけど、今回引っ張り出して付けてみたら線が短けぇ… そしてめちゃ細くて切れかかってた。だめだこりゃ。

ということであえなくボツ。

 

もうちょっと物色したら出てきた Fender American Standard の PU。

そうだ、これフルシアンテが使ってるぽいってことで買ったんだった↓

 

 

上のブログで書いた通り、フルシアンテの '62 ストラトの PU って2000年代前半のアメスタらしいんですよね。

なのでネットで探してゲットしておいたんです。いつか試してみようと思って。

一口にアメスタと言ってもバリエーションがかなりあって、フルシアンテが使ってるのはおそらくセカンドバージョンと思われ、それと同じタイプを吟味して購入したです。

見分け方の詳細はこちらのサイトを参考にしました↓

 

 

で、すっかり忘れてたと。

 

前置き長くなっちゃったけど、装着しました↓

 

 

見た目はこんな感じ↓

 

 

うーん… 色があってなくて気になるな。

ブリッジの GOTOH HB-Classic もクリームにするか。それか別なのをゲットしてみる。

 

組み上がって、早速弾いてみたけど、なかなかいいです。

なんだろうな。フルシアンテの音というか、細いけど芯があってギラつかない感じ?

GOTOH の ST-Classic とは明らかに違うし、TEX-MEX より断然すっきりしてるし、やっぱり SSL-1 に近いかな。

でも SSL-1 よりは芯がある。みたいな感じ。

強いて言えば Fender Japan の ST-Vintage が近いような。

 

 

でも ST-Vintage の方がエアー感がある。一方アメスタの方は ST-Vintage より中音域が出てて、なんだろ何かの音が近いんだけど思い出せない。

でも明らかにこの '62 ストラトの音ではないです↓

 

 

今度録音して比較アップします。

 

RX240 は僕がギター辞めた後新品で買った最初のギターで、つまり現存する俺的最古のギターなんだよね。

ほとんど弾いてなかったけど、引っ越しのたびに捨てずに持ってって、先々で出会った人とかとの思い出が詰まってて手放せないやつです。

別にお宝ではないんですけど、まあ機種としてはレアもんちゃレアもんなんですよ。

今後もぼちぼち手を加えていこうと思います。