ここ数ヶ月、何か日本の人たちのためにできないことはないかなと思って福島支援活動を自分なりにしています。
その中の一つに「日本で活動している人のウェブサイトや掲載記事を英訳する」があります。
ネットにはいろんな情報がたくさん散らばりすぎているけれど、自分が大事だと思う情報、
自分が応援したい人たちが発信しようとしている情報を一人でも多くの地球人が読めるように加工するための翻訳は、どんな高い自給の仕事よりもやりがいがあります。
目標言語にはまだ適切な訳語がない場合に自分で考えた訳語、説明文が広まるという1Get!感は、昔から翻訳家にとっては最大の名誉でもあります。
しかも、その記事がアップされた数日後には他のサイトに転載やブログに引用されて、何千単位のいいね♪やいくつものシェア、コメントを見ると、まだ自由に安全にネットを使えるうちにネットの力を上手く活用すのは大事だな、と思います。冷静に、客観的に、信頼性の高いソースを引用している文書を発信すればちゃんと相手に伝わると信じています。そして、問題について理解をもってくれる人が一人ずつ増えていけばいいな、と思います。
こういう心への報酬もあり、効果が少しずつでも見られるなら、ボランティアの仕事でも続けられそうです。
私がサイトの内容を訳している団体への援助金やメディアの注目が少しでも多く集まればいいな。
教育問題・教育論 ブログランキングへ
カナダ留学 ブログランキングへ