京フィルのニューイヤーコンサート♪ | 山本バイオリン教室(ヤマトのブログ)

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昨日に続いて今日も京都フィルハーモニー室内合奏団による「ニューイヤーコンサート」を聴きに、京都コンサートホールの小ホールに行ってきました♪

プログラム

アンコール

シュトラウス 〇〇ポルカ(すみません、表題忘れました(;^_^A)

シュトラウス ラデッキー行進曲

 

今日も、かなりいい座席で聴けました♪

昨日のブログでもちょっと語りましたが、今年に入ってニューイヤーコンサートに行ったのはこの京フィルで4回目で、

全てメッチャいい座席で聴けました♪

ただし!!!

座席の右隣のおじさんが、ず~っとリズムに合わせて頭を上下に大きく振るもんですから、全然落ち着かず、最悪でした><

京都の客はマナーが悪い人が多い気がします。

以前も、京都アルティで、隣の人が座席にもたれず前かがみになって頭を変に動かしたり、京都新聞のカメラマンがいきなり僕の隣にきてずっとパシャパシャとカメラを写したりなど、非常識な人が多いと思います。

びわ湖ホールや大阪のザ・シンフォニーホールではそういったマナーの悪い客に出くわしたことはありませんね。

赤く印している場所から聴きました

指揮:中井章徳

ソプラノ:佐田山千恵

管弦楽:京都フィルハーモニー管弦楽団

 

ビオラに、相愛の先輩がいました(^^♪

弦の編成は3.2.2.2.1

で、以前京都アルティで2回ほど聴いた京都バッハゾリステンとほぼ同じ小編成のオーケストラでしたが、

実力は断然今日聴いた、京フィルのほうが上だと思いました。

京フィルは結構有名で僕も昔から名前は知っていましたが実際聞いたのは初めてでしたが、個々の実力は結構高めでした。

特にコンマスの角田さん、チェロのトップの河田さんの音色は素晴らしかったです☆

 

指揮の中井さんは、一曲一曲、とても丁寧にわかりやすく説明していただいて好感が持てました。

ソプラノの佐田さんはとてもやさしそうな方で厚みがあって伸びがある、とても美しい歌声でした♪

 

昨日聞いた京響のような大編成のニューイヤーコンサートもいいですが、京フィルの小編成も家庭的な暖かさがあって素敵な演奏会でした♪

惜しまれるのは先ほど書いた、迷惑なお隣に座ったおじさんがいなかったらどんなに良かったことか・・・・。

 

今日は、京都コンサートホールの主催公演じゃないからなのか、ホワイエにアンコールの札が出ていませんでした><;

 

ニューイヤーコンサートと言えば、いつも正月にウィーンフィルの演奏会をNHKで鑑賞するのが恒例になっていましたが、やっぱり生演奏はいいですね~~!!

今年は今まで聴けなかった分を取り戻すかのように全て違うオーケストラで4公演も聴けて幸せでした(^^♪