神戸山手学園友松会 -14ページ目

神戸山手学園友松会

神戸山手学園(神戸山手女子中学高等学校・神戸山手短期大学・神戸山手大学)の同窓会 “友松会” を
もっと身近に感じて頂けたら...♪

昨日、サンボ―ホールで兵庫県下の私立中学・高等学校の説明相談会が開かれました。以前、大丸百貨店で行われていた会です。久しぶりに覗いてきました。ここ数年は、ほとんど0人に近い相談者でしたが、この日は順番待ちができる時もあり、ホッとしました。しばらく観察していると、入り口から直線で志望校のブースに行く親子は男子校が多く、その学校だけで帰られます。「もう決めているんだ」と思いました。女子はほとんどの方が2~3校まわり、説明を受けておられました。ここ数年、女子高は苦戦を強いられ、以前 山手と競っていたS校は2校とも相談者が僅かでした。

私学は大変な時代ですが、その大変さに気付き、山手は校長先生を中心に色々と手を打っています。先生方が一丸となり、育友会、そして私たち卒業生も団結して、下支えしていこうとしています。以前ですと「山手に行かそうと思うけどどう?」と聞かれても「いいと思うよ」としか答えられませんでしたが、今ははっきりと「山手にしなさいよ。色々と良い事があるよ。」と言えるようになりました。

クラブ活動も充実し、良い指導者に恵まれた2大クラブの陸上部と吹奏楽部、早々と有名大学からのお誘いもあるようです。

どこにしようかと迷っておられる方、どうか山手に入学し、生涯の友達を作り、また、充実した生活を送る事ができる基礎を養って頂きたいと思っています。

このブログ、結構多くの方が見て下さっているようですので、是非アピール、コマーシャルをお願い致します。

 

友松会会長 良河文代

おはようございます。夏季休暇を終え、本日より開館致します。よろしくお願い申し上げます。

 

さて、早速ですが、先日「讀賣新聞オンライン」にて中高の新コースについて取り上げて頂きました。是非お読みくださいませ。

 ⇓こちら

 

友松会事務室家

8月5日金曜日に関西テレビ「ちまたのジョーシキちゃん」で、山手中高を取り上げて放送されました。思っていたより長い時間あれこれと映し出され、久しぶりの山手をご覧になった方も多いと思います。

 

さて、私としては、ちょっといい話としてブログに上げようと思ったのですが、本日クレームの電話が入りました。番組の最後に「男がほしい」と、昔あったV6の番組で屋上から叫ぶ形式の主張のまねごとですが、一瞬、男?という思いはどなたにもあったと思われますが、そこだけを切り取って見ると「?」ですが、全体としては、山手に一度も来たことがない偶然番組を見た知り合いにたまたま日曜日に会った時に、山手の外観、講堂と思われる場所(講堂ですと言いました)の重厚さ、吹奏楽の美しさ、校長室の開放など、良かったと言って下さった方のほうが多いので、放送は+ではないかと思っておりましたところ、今朝、山手に電話をされても通じず、友松会に約1時間、男という言葉について、どういう教育をしているのか?恥ずかしくて山手卒業と名乗れないというクレームでした。先ほど言ったように、最近割とテレビでも、切り取ったところだけを取り上げ、批判するということが多くあります。どうか全体を見た結果として捉えて頂きたいと思います。また、NHKや教育番組ではなく、お笑い芸人さん中心(私は芸人さん大好きですし、下に見ているわけではありません。)のバラエティ番組なので、特に面白いと思う所を流したと思われます。

 

良い話をしようとしていたのは、親戚の某男子進学校の高校生が「おばちゃんの学校、ええなぁ」と言ってきました。「何で?」と聞くと、「校長室が開いていて、誰でも入れる」からと、「僕らは校長は式の時しか見ないし、校長室なんて見たことはない。廊下で会っても挨拶しかしない」ということでした。校長室が開いていてどうした?と言われそうですが、生徒との距離感をなくし、少しでも生徒に寄り添い、何でも話してもらうという校長のスタンスで、いじめや不登校を無くし、より良い学校となるヒントを得ようとされてます。どうか、今始まったばかりの改革の芽を摘まず、広い心で見守って頂きたいと思います。

会長 良河文代

7月27日に先輩のお店訪問の第3弾として、センター街の「毛利マーク」さんに伺いました。

2014年に創業100年を迎えられた老舗です。皆様も一度はお手に取られた事があろうかと思います、バッジ,トロフィー,カップ,名札,リボン胸章,色とりどりの造花など、所せましと並んでいました。生徒さんも花を手に嬉しそうでした。

毛利マークの皆様には心からお礼申し上げます。

 

店舗訪問の様子は、中高ホームページでも取り上げられていますので、ご覧くださいませ。

 こちら⇓

 

 

〈ちょっといい話〉

先日、高校3年生の生徒さんと話をする機会があり、「何か困っている事ある?」と聞いてみたところ、今年の高3は(中学3年も同じと思われます)各行事は中止か縮小、修学旅行にも行けていないので、是非テーマパークなど、皆でどこかに行って思い出になる写真を残したいとの事。考えてみると、本当に気の毒というか、可哀そうです。何か考えてあげてほしいと校長先生にお願いしましたら、早速、次の日の職員会議で決定し、2学期中には実行されるようです。今更ながら校長先生の行動力には頭が下がります。

 

皆様もお気付きのことがあればお知らせ下さい。出来る限り対応して頂けると思います。

会長 良河 文代

 連日厳しい暑さが続いておりますが、皆様お変わりございませんでしょうか。平素は友松会にご協力賜り、深く感謝申し上げます。

 さて、下記の通り幹事会を開催させて頂きます。ご多忙とは存じますが、ご出席下さいますよう宜しくお願い申し上げます。

 

 

日時:令和4年9月12日(月) PM 1:30~
場所:友松会館
議題:三部報告

議題:中高文化祭・バザー:10月1日(土) 9:30~15:00

議題:その他:バス旅行(※中止)について他

 

次回幹事会は10月17日(月)PM 1:30の予定です。


※コロナウイルスの影響により変更や中止になる場合がありますので、ご了承下さいますよう宜しくお願い致します。