届きそうで届かないもの | 週刊山手心理相談室

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大阪市のカウンセリングルーム山手心理相談室(ミュゼ・アルディの登録商標です。他の方の使用はお断りしています)の社員ブログです。夫婦・発達障害・依存症・アダルトチルドレンに関するカウンセリング記事を中心に投稿します。

一日お休みをもらって、梅田芸術劇場の『レディベス』を見に行ってきました。


母と行くとタダになるのでなおうれしいです。


主演のエリザベス女王はダブルキャストなんですが、私が行くのは宝塚歌劇


からの大ファン、はなちゃん(花總まりさん)のときだけです。宝塚出身の方は


天海祐希さん、一路真輝さん、黒木瞳さん、ずんこさん、真琴つばささん、紫苑ゆう


さん、壇れいさんなど数多くいらっしゃいますが、美しさでははなちゃんピカイチ


だと思います。



今日は特に最前列だったので、あのまりちゃんが客席に下りてきてくださって、


私のすぐ目の前を通過されました。感動ですっ!!!ラブラブ!









でも、目の前にいても、公演中に握手もしてもらえないです・・・・。しょぼん




目の前にあっても、よく分からないのが「幸せ」かもしれません。最近では




幸せラブラブ=お金¥




などという基準が幅を利かせていますが、アスペルガーなど発達障害の方にとっ


ては特に「見えるもの」が基準になりますから、お金が今いくらあるか・職位は


部長か課長か・という点ばかりを見ることが多いです。案外髪の毛があるか・横と


縦の関係はどうか・顔は整っているかということは気になりません。



できれば、数字と心の両方見える方が会社や官公庁のトップだといいですね。



(アップが遅くなってごめんなさい)




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