7月末にスタートした「中国好声音2021」ですが、中秋の名月の9月21日には、特番「中秋晚会」が放送されました。
その中で、参加アーティスト9人全員で歌っている《星空下》が披露されました。
ステージに立ったのは、黄霄雲、张神儿、潘虹以外の6人です。
素敵なメンバーです。ボーカルのアレンジが平凡なのは残念。
こうして並ぶと壮観ですね。
私はこの番組を第一季から追いかけているので、メンバーの成長した姿を、懐かしさと喜びの気持ちで観ていました。
メンバーをおさらいしてみましょう。(出演したシーズン、結果、この投稿時の年齢、出身校の一覧です。)
続いて、すっかり売れっ子となった黄霄雲は、先月リリースした新曲《带我去很远地方》を披露。
相変わらず童顔で見た目は幼いですが、堂々とした歌唱。
同一人物!?と疑うぐらい雰囲気は垢抜けた。
そして、番組出身アーティストで、一番躍進しているのは、間違いなく张碧晨(チャン・ビーチェン)でしょう。
今年初めにリリースした、彼女自身が作詞作曲を手掛けた《逢生》です。
貫禄充分。もはやオーラが漂っている。
プロの歌手の登竜門となっている「中国好声音」。番組も重ねること10シーズンともなれば、番組出身アーティストもかなり豪華なことになってきました。
そして、もう終盤となった「中国好声音2021」ですが、これからクライマックスを迎えます。
今回は、どんな素晴らしいアーティストがデビューに向けて巣立っていくのか⁉️
最後まで楽しみたいと思います。