ブラッシュアップ版？リメイク版？
…の、「おいたち」のブログ記事第3弾です！(^^)
これが、元々の記事の時に書いていた2019年当時の絵馬🏇
こちらが、2020年の絵馬。
どうやら「育」という字に心惹かれているんでしょうかね😁
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＜前職時代（2010年4月～2015年3月）＞
・4回生のときにボランティアをしていた某法人で5年間、勤務しました。
・2010年4月～約1年半、某障害者のデイサービス的な事業所に配属。
・社会人になって初めての職場。
・コミュニケーションに苦手意識があり、やや間接的に「足手まとい」「職業を変えたほうがいい」なんてことを言われたことも。
・それでもメゲずに、先輩方が育ててくださったおかげで、色んな利用者様やご家族様との関わりを持つことができました。
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・その後2015年3月までの約3年半、某特別養護老人ホーム(特養)に配属。
・早番、遅番、夜勤…と不規則勤務。年越し夜勤も2年連続くらいで経験。笑
・この約3年半でも、入居してくる利用者さんたちの重度化はすごく、物凄く。
・人手的にも余裕があったわけじゃなく。
・「高齢化やばいなー何とかせなかんなー」と心から実感。（このブログ記事も参照）
・この時に働きながら、通信制の専門学校（社会福祉士になるための）に2年間通う。
・通うといっても、通学は年4～5日ほど。あとはレポート提出。
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・この２つの事業所で色んなかたに出会いました。
・同時に、色んな方とも別れました。
・施設を利用されていた利用者さんがお亡くなりになったり。
・若くして亡くなった友人も。
・自分が生きている1日1日は、当たり前にあるものじゃない…と、命の大切さを教えてくれました。
・「今の1分1秒を生き抜いていきたい！」という価値観が生まれました。
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…色んなことを感じ、考え、人としてグイグイ育ててくださった5年間でした。
少しずつ、「陸上」と「福祉」とをつなげていきたい、という思いと共に。
失恋もボチボチしたなぁ～。笑
そして何より感じたのが
「現場の介護だけでは、イタチごっこやな」
「まわりの人が、介護が必要になる前に手を打つことが大切やな」
「支援する側（色んな世代）の人たちを
支える仕組みが必要や」
ということ。
広く「ふくし」をしたく、転職に至りました。
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＜現職時代（2015年4月～現在）＞
・上記「高齢化やばいなー何とかせなかんなー」の感情を形にしようと、転職を決意！
・某市町村社協（社会福祉協議会）の職員に。
・2016年3月まで、人生初の事務的な部署に。
・文章的なスキルが、とても磨かれました。
・広報誌なんかの担当もさせてもらいました。
・プライベートでは、2016年3月、健康づくりコミュニティ『らんRun会』が立ち上がった！
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・2016年4月～2018年3月、某障がい者福祉施設で勤務。
・ご家族の高齢化など、そこの施設を利用される本人さん以外のところの課題も沢山学びました。
・お仕事以外にも、人生のいろんなことがあった、2年間でした。
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・2018年4月から2019年3月 / 2019年4月から2020年3月まで、1年ずつ、いわゆる「就労支援」の2事業所で勤務。
・生まれて初めての立場 + お仕事内容で、新鮮。
・プライベートでは、インターネットラジオ「ゆめのたね放送局」に、3回ほどゲストとして出演。
2020年秋〜も経験し、今年度2021年秋〜…3期目のコーチ、務めさせて頂きます🎵(*^^*)
・人生のステージが新しいものになった2018年の1年 + 【新しい道】を具体化していった2019年の1年、公私ともども
「まわりの景色が、それまで生きてきた
30年間とは全然違って見える！」
と思えるほど、
価値観や人間関係が劇的に変化し始めた時間でした。
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どの事業所でも、先輩方に弟？息子？のように可愛がっていただけたことを力に、
この「新しい道」を2020年4月から歩み始め☺️、
↓↓↓
その後、関わる方にとって幸せになれる
「場」を、実現したい！
…という思いを胸に
「居場所」を2022年2月7日開所目標で、
準備中です😌
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…以上、前回に引き続いての「やましゅんhistory」のテーマでの投稿でした★
この、3つの投稿にわたる自分史にお付き合いくださった皆さん、
興味をしめしてくださっている皆さん、
本当に嬉しく思います。
このご縁に、心より、有難うございました。
心の病をもち、登校拒否だった昔の僕みたいに、
生き苦しさ、
もどかしさ、
を感じながら生きている方、
その他、共感してくださる方…
そんな皆さんの心に、少しでも、
この「やましゅんhistory」や、
「だから、居場所を実現しようとしてるんや…！」
などと、取り組んでいることが響くといいな、
と思っています(*^^*)
