これまた、以前あげた【おいたち】の記事をブラッシュアップいたしました!
 
2019年の、2月24日、
 
三重県菰野町の「きらら湖」まで練習で走りに行き、周回コースを走り、帰ってきた!
 
そんな日だったようです(^^)
 
 
↑の「きらら湖」を舞台に2019年3月3日に開催された「菰野町民駅伝」のコース試走でした!
 

 
 
 
この、やましゅんの「おいたち」記事について、今回のおいたち(中編)は、大学時代を前半後半に分けたものになります。
 
そいでもって
さぁ、中編、見ていきましょう!
 
 
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<大学時代前半(2006年4月~2008年3月)>
・愛知県内の某私立大に入学。
高校2年時のこと から復帰途上、という感じ。
・生まれて初めての県外通い。
・入学当初は、たくさんの人に話しかけ「社交的になった自分に生まれ変わろう!」と空回り^^;
・その結果、浮いた感じの存在になり、微妙な心理状況に。
・その環境のためか、1回生の6月~8月に人と会うのが怖くなり、再び通学できないように(1回生の前期試験は0単位でした)
・その時期に入っていた大学の陸上部は、1回生の冬に退部
・「陸上以外にやりたいことないかなぁ」という思いもあり、退部してから大学2回生が終わるまでは、Runから離れていました。
・2回生を終わるまでは、メンタル的な要因で、講義を休むこともあった。
・心が痛く、全体講義の時間に、保健室で横にならせていただくときもあった。
・2回生の終わり、(今でも繋がっている)地元の友人の紹介で、陸上競技チーム『米鈴(よねりん)ACと出会うことに。
 
…この、大学1回生のときに、一時的に所属した大学の陸上競技部の方には、今でも申し訳ないな、と思っています。
当時の上下関係や、部活動全体の雰囲気(を読むこと)に、私自身が適応できなかったところが退部の理由なのですが…。
恥ずかしいことに、退部の挨拶も、全員の前でせずに(メンタル的にできずに)退部してしまいました。
 
(この時の経験があったから、Runを再開してからは「周りにいる方を大切にしよう」という思いができてきたのかもしれないです。)
 
と同時に、心が痛いとか、
メンタルのこと・登校拒否のことなんかは、世の中にはまだまだ理解・周知がなされていないな、という現状も実感しました。
 
今思えば、この大学時代前半に感じた思いも、今の「『健康』」づくり活動のもとになっています。
 
ちなみに、半年ほどですが、名古屋市内に住んでいたことがこの時期ありました。
2006年12月~。
13年の時を経て、再び、2020年4月~ 名古屋市内に住み始めた。こんな流れです。
 
 
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<大学時代後半(2008年4月~2010年3月)>
・上記の陸上競技チーム『米鈴(よねりん)ACに、3回生になってから入部。
入部する前(人と話すのが怖くて、メンタル建て直しの頃)の自分とは「全然変わったね」といわれるように。
・入部した初年度の県選手権で、マイルリレーでなんと準優勝
走る事からエネルギーをもらう、感動する」経験をここでもさせていただいた。
・しかしながらこの時期は、まだ、コミュニケーションに苦手意識。いわゆる「コミュ障」的な感じ。
・3回生の終わりから始まった就活も、面接試験で自分を表現できないことが多く。30社受けても全部落選。そんな悩みに悩んだ進路決め
・出身高校の陸上部OBOGの方のツテで知り合ったとある先輩に、ご指導していただくことに。
・その先輩のお誘いで、就活合宿なるものも大学4回生の6月に経験。
・その後、悩みに悩んだ結果…自分がやりたいことは、
人により密接に関わり、いろんな人の役に立つこと
=「自分がやりたいことは、『福祉』なのかもしれないと思い始める。
・まずは福祉施設のボランティアを、ということで、地元の某社協のボラセンにボランティアをできる施設があるかどうかを相談に。
・そのボラセンで案内して頂いた、地元の某デイサービス。
そのボランティア先のデイサービスを持つ某社会福祉法人が、縁あってなんと、自分の進路になった。
・こんな感じで苦戦し、悩み、考えた就活の経験を活かそうと、、、就活支援のスタッフを大学4回生の8月頃から開始。
・就活支援のスタッフ…僕自身もお世話になった、学生主導の「就職活動有志団体IMC」に所属しての活動。
自己(他己)分析したり、エントリーシート履歴書を添削したり、面接練習したり、もろもろ相談に乗ったり。
・OBOGとの交流も行ったり。
・こんななか、大学4回生時に60単位くらい取り、ギリギリで留年せず、何とか卒業できました。
 
 
…大学時代、他にも色々あったなかで特に今も財産に感じているのが、
「IMC」との出会い。
 
進路支援を通じてOBOGどうしで & 現役の学生さんとOBOGとで 交流できるという長所のある、このコミュニティ。
 
私たちが現役スタッフだった2009年秋の活動時点で、8期目のメンバーでした。
 
わが8期のキーワード『縁joy』からもあるように、
その繋がりから、今でもたくさんのものを教えてもらっています。
 
 
 
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大学時代だけでも色々ありすぎて。笑
 
書いているうちに、大学時代の4年間も、
思い通りにいかなかったことも、
違うステージに上がっていけたことも、
実は沢山だったなぁと。
 


自分ひとりじゃなく、
 
助けてくれたり励ましてくれたりした仲間たちにも、
 
そして、こんな状況の私を大学4年で卒業できるよう、特にメンタル的に支えてくれた家族にも、
 
感謝の思いがよみがえってきました。
 


ほんとに、本当に、
心より…有難うございます。
 
 

こういった経験があり、

「関わる皆さまのお陰で生かされている」
「その恩返しを…」

という感情で、

関わる皆さまが
自分らしく活きられる
居場所づくり

…を目指すキッカケの大きなひとつとなっています🤗

 

読んでくださり、ありがとうございました(^^)