こんばんは。
2019年3月に投稿したこの記事ですが、
読んでいただく方に「とても胸を打たれた」「もっと深掘りしてみたい」
とのお声をいただきます。
 
こういった経験があり、

「関わる皆さまのお陰で生かされている」
「その恩返しを…」

という感情で、

関わる皆さまが
自分らしく活きられる
居場所づくり

…を目指すキッカケの大きなひとつとなっています🤗

この記事を投稿した後に出会った方も沢山いらっしゃるので、細部をブラッシュアップし、
【やましゅんhistory】またアップしていきます!
 
 
 
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さて、生い立ちの話をすると
 
「あなたのお話だけで何時間もできるよねー」
「こういう生い立ちがあるから、今のビジョン(縁のプロ × 健康づくり30年)があるんやねー!」
 
等とのお言葉をいただきます(^-^)
本当にありがたい。ありがたや。
 
 
 
そのお言葉を受け、 こちらの記事 にもあるように
このblogにて…
僭越ながら…
新テーマ『やましゅんhistory』を作ってみました!
 
ちなみに
そいでもって
 
 
きょうはその第1弾
 
「おいたち」(前編 / 誕生~高校卒業)
 
です(^-^)
 
 
 
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<出生~小学校入学>
・1988年2月 三重県四日市市に 発生 誕生。
・初めて発した言葉は「マンボウ」🐡
・地元の保育園に1991~94年通園(確か)。
メガネかけて真ん丸のお顔。
 
 
<小学校時代(1994年4月~2000年3月)>
・四日市市内の某小学校に通学。
・陸上競技を始めるまで、徒競走は常に最下位。マラソン大会も似たようなもので「走ることは嫌い」でした。。
・発音がよくなく、市内の『ことばの教室』という、言語聴覚士さんとの発音練習に通う(小1~小4くらい?)。
小5の秋、陸上競技の少年団(地域の小学生チーム)に入部。当時は、陸上競技とドッジボールとの併用。
・ちなみに、当時のメイン種目は長距離ではなくソフトボール投げ。
 
 
<中学校時代(2000年4月~2003年3月)>
・四日市市内の某中学校に通学。
・陸上部に入部。このときから長距離を専門的に始める。
・中2の前半、練習すればするほど競技記録が落ちていく。部内で最も遅いランナーに
・中2の秋、貧血が判明。
・中2の冬に貧血が改善、劇的に走力が上がりだす。➡️中3の体育祭で2,000mが学年2位、駅伝選考会で校内1位に。
・中3の県駅伝まえに左足親指を骨折。➡️だがなんと、包帯+添え木でアンカーとして強行出場。まさかの区間2位。骨折の原因は自業自得なものですけどね。笑
 
 
<高校時代(2003年4月~2006年3月)>
・四日市市内の某県立高校に通学。
・ここでも陸上部に入部。
・本当に規律正しい部活で、挨拶や感謝の大切さ等、人間性的なところを多く学ぶ。
・当時の私のコミュニケーション力不足を始め、様々な理由により高2の6月頃から心の調子が落ち始める。
・無理して戻ろうとするも、高2の9月に自殺未遂。その後、高2の11月末まで登校拒否に。
・高2の11月に(部の先輩の誘いにより)、駅伝の東海大会に応援へ。そのときの彼らの走りにより、社会復帰を志す。
・その後、3年間ほどかけ、徐々に社会復帰。(これらが後々の、ビジョンの礎に)
・高3の秋、ワガママを聞いて頂き、先輩と同じように駅伝の東海大会まで走り続ける。
・ギリギリでメンバーに選んで頂き、その年の駅伝の東海大会に出走。
・先生方、まわりの仲間、家族の支えのお陰で、留年や浪人もせずに済み、2006年3月、何とか卒業。
 
 
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…とまぁ、出生~高校卒業まで、
こんな人生を送ってきました。
 
 
 
 
小学校時代の『ことばの教室』であったり、
中学校時代の貧血であったり、
高校時代の自殺未遂➡️登校拒否であったり、
 
自分自身のコミュニケーション力不足等もあり、
わりと10代はこんな感じでした。
 
 
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自殺未遂をしたときのリアルなお話をすると、
「自分が居なければ、周りの人は楽になるんじゃないか」
という発想になっていました。

その時、リアルなことを言うと、4階の屋上まで行ったけれど、あまりに怖くて2.5階くらいの渡り廊下に戻ってきたことも、思い出します。

「自分が居なければ…」と思いながらも、あまりに怖い、という気持ちが働いた…
ということは、今思うと「死にたい」というよりも「生き苦しい」という感情だったのかもしれません。
しかしながら、ただ一つ確実なのは、ただただ心がつらかったことです。
(「たくさんの方に助けてもらった」「生かされていることに気づけた」ゆえ、いま、自分だからできること・役立てることに専念する生き方を選んでいるのかな、と思います。)
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そういった状態から、色んな方との関わりで、色んなことを学び・色んな感情を抱いてきたおかげで復帰でき、
笑って話せるようになったことが、一番ありがたいことやなぁ…
と、関わってきてくれた皆さんに感謝の思いです。
 
 
 
 
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いきなり重たい内容もありましたが、
次回の『やましゅんhistory』の記事➡️大学入学後(2006年4月~)の概要
それ以降➡️それぞれのピンポイントな時期のことの記事
 
綴っていきたいなーと思います(^^)
 
 
お読みいただき、ありがとうございました!