朝に縁起物 | 板橋の電材屋ヤマピーのブログ

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大山と中板橋の中間地点にある電材卸売商社
山下商行の社員が日々の出来事や感じたことを
記すリレー形式のブログです★

「ジンクスなんて、吹き飛ばせるんだ」

 

 さすが戦場で愛を叫ぶなんて特大の死亡フラグをブッ立てて見事にへし折った御方。

 

当たり前のようにヒロインが戦死するガ○ダム作品において嫁を捕まえた男は伊達ではありません。

 

皆様、ご無沙汰しております。

 

朝、出社しようと道を歩いていたら黒猫黒猫あたま黒猫あたま黒猫あたまに三回ほど前を横切られたことがあります。

 

…呪われているのでしょうかドクロ

 

被害妄想が激しい凡人、ジムで御座います。

 

さて皆様。

 

唐突ですが休日の朝は、どう過ごしていますか。

 

時間に追われて忙しい平日とは違う朝。

 

その一時をいかに使うか、まさに個性が現れる瞬間ではないでしょうか。

 

かくいうジムにはあるルーティンがあります。

 

それはお茶を淹れることお茶

 

銘柄に拘りがあるほど本格的ではありませんが物心ついたときから変わらない慣れ親しんだお茶をゆっくりと飲んでいると、身も心もほっこりする感じがたまりません。

 

その日も特に何かを意識することもなくお茶を淹れていると、ふと湯飲みに見慣れぬものが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(  -_・)?

 

 

 

(ーωー)

 

 

 

!!(゜ロ゜ノ)ノ

 

 

 

こ、これは!

 

なんと!

 

茶柱が立っているではありませんか!

 

驚き!!圧倒的驚き!!!

 

いや普通に三度見くらいしました。

 

長らくお茶を飲んでいましたが、茶柱が立つなんて初めての体験。

 

嬉しさのあまり一頻り浮かれていましたが、そこでふと疑問。

 

だいたい茶柱とは、なんで縁起が良いと言われているのでしょう。

 

気になって調べてみるとハッキリこれと断定は出来ませんでしたが、有力とされているのはなんとお茶屋さんの販促説。

 

時を遡ること江戸時代。

 

駿河のお茶屋さんはよく売れる一番茶(新芽の良いお茶)に対して、あまり売れない二番茶(茎などが多くちょっと質がよくないお茶)を何とかしたいと思っていました。

 

そこで二番茶の問題点を逆に利用して茶柱が立つと縁起が良いという噂を流したんだとか。

 

まあ他にも日本古来の柱信仰とか茶柱の由来は諸説ありますが中々に面白いですね販促説。

 

昔から、商品を売る為に人は弛まぬ努力をしていたのですねえ。

 

なんてお茶を飲みながらしみじみと思いを馳せていると、解説記事にとある一文が。

 

 

 

ちなみに…

 

 

 

 

?ちなみに?

 

 

 

 

 

 

 

茶柱が立ったことは人に話してはいけません。

 

 

 

 

 

…ゑ?

 

なんでも良いことが話した人に移ってしまうからだとかなんとか。

 

…んー。そう言われましても初めてのことで浮かれてましたし、今更言われましても…

 

 

 

 

 

 

 

 

いや!

 

いやいやいやこんな時こそ発想の転換!

 

話せば人に移るってことはつまり、これを読んだ皆様は幸運に恵まれるってことでは!

 

おおこりゃ素晴らしい!

 

信じるか信じないかは、貴方次第ですけどね!!

 

ジムが某都市伝説芸人さんの決め台詞をパクったところで、本日は失礼したいと思います。

 

それでは皆様、機会があればまたいずれバイバイ

 

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