快晴だったせいか、浅草寺は今日もお詣りの方達が長蛇の列を作っていました。
隼人君から世代交代の話が出ていましたが、今後ではなく、以前のお話。
隼人君にとっては恩人でも、被害者の方がいる話で、こちらはJ系とは異なって、賠償金の支払いも何も無いと思うので、今回、もしも被害に遭った人が誰も出ていないとしても、私はご遠慮しておきます。
人の性格や癖、行動とかは安易に変わるものでもないし、変わっても一時的かと。職場でも経験ありますもの、暴力を正当化していた人が。
染五郎君や団子君、左近君が浅草歌舞伎に出演するお年頃だけど、本人や周囲はどうなのかな?
そういえば、先代の團十郎さんがお元気だった頃は浅草公会堂にはあの方が出演されていたと思うのですが、記憶が曖昧……
つまらなくはなかったてますが、やはり比べてしまうんですよね😶 時蔵さんは、わざと転んで笑いを取ってたとかね。勿論、時蔵さん以外のコンビで拝見したこともあります。
あの作品は、仁左衛門さんと玉三郎さんのコンビが、今も私史上最強だとか……
それでも、今や中堅世代になった人達のためにも、花形歌舞伎か、刀剣乱舞みたいな歌舞伎要素の強い作品を上演する機会を増やして欲しいなと思うのでした。
夜公演の終演後、募金活動があります。
経済力と時間と体力に自信がある方は、終演後の時間に合わせて、しれーっと公会堂に来館すれば、募金に参加出来ます。
チケットを持っていないと入れないエリアでやっているのかな?と思っていたら、違ってました。
規制もされていない、警備員も居ないことが分かり、恐くなって、直接、外に出ることが出来る階段で降りたのですが、公会堂1階のロビーはロープも張られておらず、賛同頂ける方は携帯を片付けてお進み下さいの案内を制服を着た松竹の女性スタッフが案内しているのみ。
やはりケガしたらイヤだなと思ったのと、列の進みも遅かったので、とっとと退散。
やってることは悪くないけど、参加したい人は客席に残り、順番に案内してゆくタイプの規制退場にすれば良いのにと思って見ていました。
コロナ前とは異なり、今の募金活動は握手とかまだ難しいと思うので、色々と難しいかと。
硬貨を入れられてしまうと、義援金の送金でも手数料は取られてしまうのかな?と余計なことも考えていました。