アカデミカトレGS@菅平 20240210 | サラリーマンスキーヤーの日常

サラリーマンスキーヤーの日常

競技スキーをしたり、バイクに乗ったり、トレッキングをしたり、走ったりしてます。その他、全国のうまいものを食べるのも大好きです。2016シーズン後半にACL損傷→再建術→2018シーズンからは競技スキーにも復帰しました。そんな日常をつれづれなるままに

さて、三連休ですよ

世間が三連休でも土曜出勤だったりになりがちな弊社ですが、2月の三連休はありがたいことにどっちも三連休

 

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ということで、3日連続滑りますが……

考えてみたら、今シーズン3日連続で滑ったことってひょっとしてないかも

まあ、怪我しないように、でもしっかり練習しましょう

 

 

いつもより少し早めに自宅を出発

−5℃っていうので、そこそこ冷えてます

 

早めに出たのには理由があって、先々週あたりから腰回りに少しやばい感があって

痛むまでは行かないけれど、ケアしてすべらないと、近々にあんまりうれしくない状態になりそう

 

ってことで、早めについて滑り出す前のアップをしっかりやっておこうかなと

 

 

上田の市街地あたりだと曇り空では山の方はガスっぽかったので

また視界が悪い中で滑るのかぁ……とげっそりしながら上ってくると菅平は快晴

 

 

まあお約束ってことで

今日も一日ご安全に

 

 

リフト乗車

 

 

ファミリートップから

朝から根子岳、四阿山もくっきり

 

 

表面、少し(いや結構)柔らかいんですが、下地はしっかりあるので、勘違いバーンといっても良いかなと

 

 

アドバイスと言うかコーチからも指摘されていますが、切り換えに時間がかかりすぎ、動きが小さい

という感じですかね

あとストック付く位置が身体に近すぎる(身体の横についていて、腰の動きを阻害している)との指摘もあり

 

午前中はフリーをみっちり

 

 

さあ、昼飯だ

そばらーめん

 

 

 

麺はそば

 

 

スープはラーメン

これが結構合っていて(゚д゚)ウマー

 

 

正午とともに始動

 

 

午後はGS

かもしかC

一番林に近いレーンで片斜面がきつくて結構苦手意識あり

 

 

12旗門12ターン

見た感じそんないやらしいセットではないものの、片斜面なのでフォールラインを意識しながら滑る必要もあり

あと、午前のセットの掘れ跡と交差している旗門が2、3ありそこはしっかり乗れていないとはねられそう

 

 

2本目の滑り

ラインが交差しているところはまだ結構はねられる感じですが、ライン自体は表面のやわいのがどけられてグリップ感が得やすい状態

 

動き自体良いターンも合ったりはしますが、全体として動きが小さい感じはありますね

 

2ターン目から4、5ターンあたり、ラインもタイミングも遅れ気味で動くだけのスペースが作れていないのは滑っていても厳しいと感じでいたところで、セットや斜面に対する対応というところもしっかり意識してトレーニングしていかないとね

何本か滑るうちになんとなく良くはなってくるんですが、インペ時点で動作のイメージまで作れないとレースではあんまり意味のないことになりますから、そこまで意識持っていかないとというところです

 

あと、コーチから指摘もされていますが腰以上のところ

腰を追って荷重するような動作、ポールを捌く際に手をはらうような動作だったり

こういうのを無くしつつ、素早い切り換え、下肢の大きな動き

というのができるようにというのが、今シーズンこの先の技術的なテーマでしょうかね

 

 

3本滑ってコース整備というところでの掘れ方

表面の柔らかいところがなくなると結構硬いの出てきたんですが、思っていたような氷ではなくハードパックという状態

グリップ感は得やすいバーンでしたが、逆にエッジをコントロールするのが難しく、噛んだエッジを外してラインをコントロールしようとすると一気に外れるという感じ

まあ、このあたりは新しいブルーモリスの板の特性という感じもありましたが、何本も滑っているうちにだいぶ感覚のすり合わせもできてきました