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前回の続きです
前回の東京オリンピック
世界選手権で個人総合優勝
している男子体操の
橋本大輝選手
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彼の記事を書かせて貰いました
(ライターの仕事で)
(ライターの仕事で)
ここで橋本大輝選手の
プロフィールを紹介します
・名前:橋本大輝
・生年月日:2001年8月7日
・出身:千葉県成田市
・身長／体重:167.5cm／57kg
・学歴:順天堂大学
・コーチ:富田洋之
影響で6歳から体操を始めた
橋本大輝選手
日本人としては長い手足を生かし
フォームの美しい体操をします
因みに彼の【座右の銘】は
努力に勝る天才なし
努力なくしては
ここまでの結果は
出ていないと言う意味ですね
そんな橋本大輝選手の
これまでの主な成績は
・2019年世界選手権:団体総合銅メダル
・2021年東京オリンピック:個人総合金メダル、種目別鉄棒金メダル、団体総合銀メダル
・2021年世界選手権:個人総合銀メダル、種目別鉄棒銀メダル
・2022年世界選手権:個人総合金メダル、種目別鉄棒銀メダル、団体総合銀メダル
・2023年世界選手権:個人総合金メダル、種目別鉄棒金メダル、団体総合金メダル
今回のオリンピックでは
団体総合金メダルと
橋本大輝選手自身は
個人総合金メダルと
得意の鉄棒での金メダルを
目指していました
1番大きな目標である
団体総合金メダルでは
チーム全員がミスのない
演技をしなくてはなりません
しかしパリに入ってからの
橋本大輝選手は肩の違和感を
訴えており
得意の鉄棒では難易度の高い
離れ業・カッシーナなどを
成功させていましたが
まさかの着地で両手をつく失敗
鉄棒の種目別で8位以内になれず
決勝に進めませんでしたので
この時点で種目別金メダルが
消滅してしまいました
団体総合の日本チームの
暫定順位は初日を終えて2位
最大のライバルはやはり
中国です🇨🇳
中国はつり輪や平行棒を
中国はつり輪や平行棒を
得意としており
高得点を狙って来ています
正直なところを言うと
中国がミスを犯さない限りは
団体総合の金メダルは
かなり難しい状況です
昨日史上初の兄弟同日連続
金メダルを狙っていた
柔道の阿部一二三選手と
妹の阿部詩選手
今回も金メダル間違いなしと
言われて来た2人でしたが
妹の詩選手は実はあまり
体調が良くなく
1回戦こそ57秒1本で勝ちましたが
2回戦は優勝候補の選手で
残り50秒を切ったくらいのところで
技をかけに行って
かけ返されて1本負けを
喫してしまいました
そんな訳で
世の中何が起こるか最後まで
分かりません💦
例え悲願の団体金メダルが
もしも取れなかったとしても
次回のロスオリンピックを
目指して頑張って欲しいと思います💪
この次は
先述の阿部一二三・詩選手に
関するお話を書きたいと思います
ホンット〜に
興味のない方申し訳ありません🙇♀️🙇♀️💦💦
柑橘の香りで癒される︎💕︎
