placidity relax salon
〜Anima〜
こんにちは🌿
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
希望日時をお知らせくださいませ✨
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ここ最近、右腕が痛むという女性のお客様を施術をさせていただきました。
その女性は、飲食店のアルバイトで
いつも腕を使われているとのこと。
その疲労が蓄積して、
腕に痛みを感じるようになったとのことです。
真面目で頑張り屋さんな女性で
家事もお孫さんの面倒も見たり、
職場では年長者でスタッフ数も少なく
お店を支えるため、第一線で頑張られているようです。
もう少し休んだら〜!と言いたいところですが
ご自身がそういった姿を若い人たちに見せていくその背中は、とてもかっこよく素敵だなとも感じます😌✨
腕は、誰しもが日常的に使われる部位です。
私も時たまに痛みがくることもあります!
今日はそんな腕の身体的な痛みと、スピリチュアル的要素も組み込んで書いてみました💡
腕の痛みの原因として考えられるもの
その女性は、右腕の上腕三頭筋(二の腕内側辺り)が痛むとのことでした。
体を触ってみると腕周辺の筋肉が凝り固まり、気血の流れが滞ってしまっている可能性が高くあります。
●首・肩凝りがある
首と肩が凝ると、心臓から流れる血液が腕まで行き届かなくなります。
血行不良により、細部まで栄養が行き届かず、手先の冷えも感じやすくなったりします。
●脇周辺の筋肉が張っている
脇下には、広背筋という背中の大きな筋肉があります。
その広背筋の奥には、肩凝りで悩まれる方がぱんぱんに張っていることの多い、棘下筋、小円筋、大円筋という筋肉があります。
このような方は、筋肉が緊張している時間が多い=交感神経優位な状態が続いていることが考えられます。
リラックスしたり、心身の安まる時間が取れていないor短かったりするかもしれません。
腕の流れを円滑にするには?
個人的には、肩をほぐすというよりも
首や脇周辺の筋肉の強張りを和らげてあげることをおすすめします。
関節周りの筋肉を和らげることによって、流れも良くなり肩周りの張りも緩和されます。
●同じ姿勢や動作を続けない
ある程度仕事が慣れてくると、大体同じ姿勢・動作を繰り返す事が多く、使われる筋肉は同じパターンが多いです。
必要以上に筋肉がついてしまっていて、日常の動作に影響を与えていたり、
同じ筋肉ばかりを使わない事、同じ姿勢ばかり続けない事を意識してみると良いです。
●休める
動かさない、使わない、というのは難しいですが、使って疲労した箇所を休めてあげることにより、また元通り元気な状態へ戻ります。
正直これが一番です😄
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続きは下記のnoteへまとめさせて頂きました!
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