「令和の里」からの桜便り、如何ですか | 福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

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生粋の福岡県人である「特定社労士」こと特定社会保険労務士によるブログです。

「令和の里」福岡県太宰府市は桜の見所が満載ですが、全てを挙げるとキリがありませんので主な場所を紹介します。


まずは国の特別史跡・水城跡、


古代の堤防跡に連なる桜並木を求めて毎年多くの見物者が訪れます。



地元住民の方々にとっては「日常の散歩道」である堤防跡も


桜シーズンには見物者によるテントまで張られます。



特に菜の花とのコントラストは絵になり


撮影を楽しむ見物者や


親子連れで一時の想い出を作る見物者で賑やかとなります。



「旧・(国道)3号」こと福岡県道112号、それに「(福岡)空港通り」と呼ばれている同・574号の合流地点に位置する「水城3丁目」交差点、


桜シーズンと秋のコスモスシーズンには満車となる「旧・3号」水城跡の駐車場に沿って隣接自治体の大野城市に所在する南福岡自動車学校のオレンジ教習車、


堤防の西側に見える高速道路の「九州道」こと九州自動車道には大型トラック、その下を走る「西鉄」西日本鉄道・天神大牟田線の電車、国道3号を走る乗用車…、


綺麗な桜並木に見惚れ過ぎて事故を起こさぬ様に。


「旧・3号」沿いには2017(平成29)年に整備された展望台と展示館『水城館』があり、ここも桜の木が見事です。



お次は国の指定史跡・筑前国分寺跡、


児童公園では子供達がドッジボールを楽しみ


墓地ではお年寄りの方々が休憩していました。



児童公園に隣接する白い建物は筑前国分寺の納骨堂、手前は水洗式のお手洗い、


どちらも常に手入れされています。


現在の元号「令和」の発祥地である坂本八幡宮では唯一本の桜の木が頑張っており、


御神籤が連なった境内から見える大宰府政庁跡の臨時駐車場、というよりは坂本八幡宮の駐車場も満車、


国の特別史跡・大宰府政庁跡は奥地でも桜の木で囲まれており


見物者も


あらゆる場所に分散されていますが


やはりメインは宮廷跡に沿う桜並木、



大宰府政庁跡の記念碑をバックに桜を撮影、


福岡県下でも屈指の桜スポットである大宰府政庁跡、


毎年この時期には見物者でごった返し




思い思いの時を過ごしています。


大宰府政庁跡、先月の今頃は紅梅が見事でしたよ。



最後は太宰府市役所の裏側に連なる二級河川・御笠川沿いの桜並木、

見頃の時期にはライトアップがされます。



福岡県道35号側はライトアップの対象外ながらも


綺麗な桜ロード




しばらく歩き右手に太宰府市民図書館が見えますと


紫色にライトアップされた桜並木が現れます。





1本1本の木にライトアップの器具を用意してくれた太宰府市職員の皆様方、


本当に有難うございます。


以上、「令和の里」からの桜便りでした。



皆様方、如何でしたか。





私は福岡県在住の「特定社労士」こと特定社会保険労務士です。


私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り

「合格基準が透明な社労士試験」

「受験生の努力が報われる社労士試験」

の実現を目指して日々奔走されていたtktk様の活動を誇りに思っております!!

tktk様の正義感あふれるブログ、是非ともお読みになられて下さい!!



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