よく「桜の命は短い」と言われていますが、我が国の首都・東京でも桜の一種であるソメイヨシノが今年２０２４(令和６)年最後の頑張りを見せていました。
一般的に「国会図書館」と呼ばれる東京都千代田区永田町の国立国会図書館・東京本館、
日が暮れるとライトアップされる国会議事堂の左側に位置する我が国最大の公共図書館では出入口がある２階の中庭に加えて
都営バス・国会議事堂前バス停周辺のソメイヨシノが国会図書館に華を添えていました。
我が国を代表する鉄道駅であるＪＲ東京駅の「新幹線口」こと八重洲口、
「ＧＯＫＩＮＪＹＯメンバー」なる団体によって
『ＭＡＲＵＺＥＮ書店日本橋店』『日本橋高島屋百貨店』沿いの道路は歩行者天国と化し、
幾つもの官公庁や企業の団体がソメイヨシノの下で新人歓迎会という名の花見を楽しんでいました。
『日本橋三越百貨店』沿いのソメイヨシノは
向かいに位置する『三井住友銀行日本橋支店』沿いのソメイヨシノがピンク色にライトアップされている相乗効果と相まって
風格がある建物と共に芸術的な一面が表現されていました。
八重洲口界隈に於いて一番有名なソメイヨシノの名所と言えば世間一般的に「日銀本店」と呼ばれている日本銀行本店、
我が国の歴史にその名を残す名建築家・辰野金吾博士の設計による威厳がある建物とソメイヨシノのコントラストは誰しもが見惚れます。
ここ数日の雨天でソメイヨシノも散ってしまい、ゴールデンウィークの頃には青々とした葉桜となってしまいますが、それは我が国が四季が存在する証拠、
また来年の春に再会出来るといいですね。
以上、生粋の福岡県人による首都のソメイヨシノに於ける個人的な感想でした。
私は福岡県在住の「特定社労士」こと特定社会保険労務士です。
私は２０１２(平成２４)年の１１月から４年間に渡り
「合格基準が透明な社労士試験」
「受験生の努力が報われる社労士試験」
の実現を目指して日々奔走されていたtktk様の活動を誇りに思っております！！
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