どうか副作用が出ませんように!! | 福岡の団塊ジュニア世代進路アドバイザー特定社労士・山本幸司のブログ

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生粋の福岡県人である「特定社労士」こと特定社会保険労務士によるブログです。

未だ終息が見えない新型コロナウイルス禍、

私の地元・福岡県では今年5月12日(水曜日)より政府から3回目となる緊急事態宣言が発令され、当初は5月31日(月曜日)を以て解除される予定でした。

しかしながら、感染者数が中々減らないことにより6月20日(日曜日)まで延長されてしまいました…。


そのような状況下に於いて福岡県では県独自による新型コロナウイルスワクチンの大規模接種が6月7日(月曜日)より開始されました。


対象者は

筑後地区の大川市、大牟田市、みやま市、

筑豊地区の飯塚市、嘉麻市、鞍手郡小竹町

の5市1町に住民票を有する65歳以上の方々、

接種会場は

保健医療経営大学(みやま市)

福岡県立大学(田川市)

のいずれか1ヶ所となっています。

従って嘉麻市の住民であり、尚且つ団塊世代の母親はワクチン接種の対象となります。


6月8日(火曜日)の午前、

母親と私は福岡県田川市に所在する大手パチンコチェーン『ダイナム』の福岡田川店ゆったり館にいました。



当然ながら『ダイナム』へは遊戯目的ではなく


ここと接種会場の1つである福岡県立大学との間を往復している無料シャトルバスに乗るために来ました。



シャトルバスを運転している理由、

それは福岡県立大学の敷地内が駐車禁止だからです。

『ダイナム』側も接種希望者や付添のご家族のために駐車場を特別に開放しており、皆が一体となってコロナ禍の終息に協力していることが伺えます。


『ダイナム』から福岡県立大学はシャトルバスであっという間、


バス車内からも見えます。



福岡県立大学ではまず最初に体温を計り、事前に郵送で届いた「接種券」を提出し問診票に必要事項を記入します。



肝心なワクチン接種、それに7月に実施される2回目のワクチン接種日の予約まで一連のスケジュールは全て体育館にて行われました。


尚、団塊ジュニア世代の私はあくまでも母親の付添、

体育館内ではスタッフさんの指示により「付添」と書かれたプレートを首からかけていました。



ワクチン接種が終わったあとはシャトルバスで『ダイナム』まで戻ります。

シャトルバスの担当は九州唯一の大手私鉄である「西鉄」西日本鉄道の子会社・西鉄バス筑豊㈱、


無料ながらも乗務員さんの接客態度や幹部社員さんの誘導はピカ一でした。


1回目のワクチン接種を済ませた母親、

どうか副作用が出ませんように!!





私は福岡県在住の「社労士」こと社会保険労務士です。


私は2012(平成24)年の11月から4年間に渡り

「合格基準が透明な社労士試験」

「受験生の努力が報われる社労士試験」

の実現を目指して日々奔走されていたtktkさんの活動を誇りに思っております!!